プレゼントを選ぶ基準
2003年11月24日昼下がりの午後、アパートが停電になった。夕方になっても続いていたので急遽外食にした。なんとなく外で食べたいなと思っていたから嬉しい。今週の木曜日は感謝祭で義理父夫婦の家でご馳走を食べるから、わざわざ同じ週に外食して余計なお金を使うのを躊躇っていた。外食する言い訳が出来た。
夕方5時前、混み合う前の”嵐の前の静けさ”のような雰囲気の中で食事が取れた。ウエイトレスの若いオネエサンも余裕がある良いサービスをしてくれた。落ち着いた雰囲気は良かったけど、レストラン自体はアメリカの何処にでもあるチエーン店。私達が出る時にはウエイティングのシートに人が座っていた。夫と「いいタイミングに来たね」と話して、ちょっと得した気分。
その後、義理父の奥さんの誕生日プレゼントを買いにモールに寄る。色々見てまわったけど、いいなぁって思うのは値段が高い。なので人気のある下着屋のギフト券にした。
私はプレゼントはギフト券の方が嬉しい。「高いぃ!」と諦める値段でも、ギフト券があれば手に届いたりする時がある。その時、本当にそれが私にとってプレゼントなる。ちょっと背中を押してくれるプラスαのお金。
ギフト券ではなく物を贈る場合は、値段は決して高価ではないが貰って喜ばれるワンランク上の物を選ぶようにしている。
例えば、母の日にコーヒー好きな義理母に、専門店のコーヒーを贈った。義理母も普段はギフト券派だが、母の日は気持ちだから物にした。自分でコーヒーにこの値段は払わないけど、頂き物なら嬉しいと思ってくれるかな。家で一息する時、毎朝飲んでいる味とは違う、ちょっと贅沢な味の方がいいかと思った。
買い物の指定が無い職場のベイビーシャワー。買える値段の範囲で、ブランドの赤ちゃん服を選んだ。他の人は、ただカワイイだけのディスカウントストアの服だった。日本人だからブランド好きって訳じゃなくて、いつでも買える品だったら彼女自身で買えるし、それは「素敵な驚き」じゃない。
しかしプレゼント、お互い相思相愛の一品に出会うのは難しい。だから、プレゼントと一緒に値段が載ってない返品レシート、別名(これが本当の名前)ギフトレートを一緒に渡すのもアメリカの常識のようだ。
以前、義理姉からキルティングの布バックを頂いた。これは年配の奥様に人気があるブランド。余りお金の事は言いたくないが、値段は高い。でも私が使うには私は若すぎる、ぶっちゃけ(←日本の流行りを使ってみたり・・・)まだそのバックを使うほど老けてないんだよ!と言った感じだろうか。(頂いてちょっとショック)
なので有り難くそして少し申し訳なく同封されたギフトレシートを使わせて貰った。模様は義理姉のセンスを尊重し同じのにして、バックを返品し同じブランドの旅行用の機能的な化粧ポーチに換えた。その時、このギフトレシートって便利だのぉーと感心した。その時以降、ギフトレシート使う事はまだ無く、頂いたものは有り難く使わせて貰っている。
もちろん特別の人、夫からのプレゼントは趣味が合わなくても返品はしない。そこまで合理主義に成りきれない。
夕方5時前、混み合う前の”嵐の前の静けさ”のような雰囲気の中で食事が取れた。ウエイトレスの若いオネエサンも余裕がある良いサービスをしてくれた。落ち着いた雰囲気は良かったけど、レストラン自体はアメリカの何処にでもあるチエーン店。私達が出る時にはウエイティングのシートに人が座っていた。夫と「いいタイミングに来たね」と話して、ちょっと得した気分。
その後、義理父の奥さんの誕生日プレゼントを買いにモールに寄る。色々見てまわったけど、いいなぁって思うのは値段が高い。なので人気のある下着屋のギフト券にした。
私はプレゼントはギフト券の方が嬉しい。「高いぃ!」と諦める値段でも、ギフト券があれば手に届いたりする時がある。その時、本当にそれが私にとってプレゼントなる。ちょっと背中を押してくれるプラスαのお金。
ギフト券ではなく物を贈る場合は、値段は決して高価ではないが貰って喜ばれるワンランク上の物を選ぶようにしている。
例えば、母の日にコーヒー好きな義理母に、専門店のコーヒーを贈った。義理母も普段はギフト券派だが、母の日は気持ちだから物にした。自分でコーヒーにこの値段は払わないけど、頂き物なら嬉しいと思ってくれるかな。家で一息する時、毎朝飲んでいる味とは違う、ちょっと贅沢な味の方がいいかと思った。
買い物の指定が無い職場のベイビーシャワー。買える値段の範囲で、ブランドの赤ちゃん服を選んだ。他の人は、ただカワイイだけのディスカウントストアの服だった。日本人だからブランド好きって訳じゃなくて、いつでも買える品だったら彼女自身で買えるし、それは「素敵な驚き」じゃない。
しかしプレゼント、お互い相思相愛の一品に出会うのは難しい。だから、プレゼントと一緒に値段が載ってない返品レシート、別名(これが本当の名前)ギフトレートを一緒に渡すのもアメリカの常識のようだ。
以前、義理姉からキルティングの布バックを頂いた。これは年配の奥様に人気があるブランド。余りお金の事は言いたくないが、値段は高い。でも私が使うには私は若すぎる、ぶっちゃけ(←日本の流行りを使ってみたり・・・)まだそのバックを使うほど老けてないんだよ!と言った感じだろうか。(頂いてちょっとショック)
なので有り難くそして少し申し訳なく同封されたギフトレシートを使わせて貰った。模様は義理姉のセンスを尊重し同じのにして、バックを返品し同じブランドの旅行用の機能的な化粧ポーチに換えた。その時、このギフトレシートって便利だのぉーと感心した。その時以降、ギフトレシート使う事はまだ無く、頂いたものは有り難く使わせて貰っている。
もちろん特別の人、夫からのプレゼントは趣味が合わなくても返品はしない。そこまで合理主義に成りきれない。
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