ドミニカ共和国その二、Apple Vacationsについて

その一
http://diarynote.jp/d/32228/20070215.html

ドミニカ共和国にはアメリカからApple Vacationsと言う旅行会社のツアーで行った。ここの会社から行くと、チャーター便があって、北東部の空港から三時間と少しで行ける。

ドミニカの空港に着くと列に並ばされてその先にはApple Vacationsの記念撮影。ドミニカ共和国の民族衣装のドレスを着たオネエサン達に挟まれて一枚撮る。

その後、イミグレの手続き。

出口にはホテル行きのバスが待っていて、ポーターの人に鞄を預けて「ここのホテル行きのバス」と言うと案内してくれる。ポーターにお礼のチップを払う。バスは沢山並んでいるのでポーターに案内してもらった方が簡単だった。

バスの中でApple Vacationsのガイドの人が、旅の注意事項を教えてくれる。何軒かあるホテルを順番に回って客を降ろしていく。

着いた日の夕方にApple Vacationsのオリエンテーションがあり、参加は自由。ここでも注意事項を教えてくれる。例えば、飲料水についてや、日差しが強いから気をつけるなど。その後、本題のツアーを紹介してくる。

セールストークはこんなツアーがあるんだーと思って聞いていれば大丈夫。ツアーの押し売りなどは無い。

Apple Vacationsのツアーと言っても、空港までのバスの送迎とツアーの手配くらい。殆どの人はリゾートホテルに滞在して、個人で街に出たりはしない。街に出る人は、街行きのツアー、地元の学校の見学ツアーなどを申し込んで行っている。

帰りもホテルからApple Vacationsの空港行きのバスが出ている。乗り遅れると自腹でタクシー。この時もポーターが空港に居るけど、帰りはすぐ目の前にバスが止まるし余り必要が無いかも。

空港ではApple Vacationsの店の前で着いた時に撮った記念写真が売られている。記念写真なんて無駄に高いけど記念だから買おうかなと思って見たら、写真慣れしたオネエサンと夫は爽やかな笑顔なのに私だけ疲れ顔でブスだったから買わなかった。売れ残ったのはゴミ箱行きだろう。