この度、二人目が生まれました。女の子です。すくすくと育ちもう4ヶ月になりました。上の男の子は特にやきもちもなく気まぐれに可愛がるという感じでべったりではない。子供を生んで一週間後には子供の幼稚園の送迎とか上の子の世話があったから大変だった。高齢の妊娠自体は大丈夫だったけど、生まれた後は結構どっと疲れる感じだ。

一人目の子育ては必死だったけど二人目は一度経験しているから割と楽に感じる。夫婦で三人目も欲しいねと思ったけど、経済的に無理だから諦めた。もう日本に帰るのも二人目で無理かも。
三歳になった息子は「今日、サンタクロース来る?」と聞いてくる。

クリスマスと言うか、サンタクロースが来るのを楽しみにしていて可愛い。プレゼントは自転車、トラック、などを用意してある。その他にも親戚や爺婆からプレゼントも貰う。

貰い過ぎとも思うけど、冬の間、貰った玩具で遊んでくれれば助かるのでまーいいかなと思う。

私の子供時代と比べると恵まれているな。サンタなんて来たの2回くらいだし・・・。


息子はもうすぐ三歳。最近は会話も出来てぐっと楽になってきた。2歳半まではオムツの交換は嫌がるし、なんでも嫌々で大変だった。今でも親にべったりなのは変わりない。すぐに抱っこしたがるが重くて大変。

ウチは親子三人で川の字で寝ている。子供が真ん中。夫は昼間一緒に居ないからと気にしていない。夜中に子供が寝ぼけて起きてもすぐに対応できるから私は楽で好き。いづれ一人で寝られる時が来るからその時まで一緒でいいかなと思っている。

あと日本人のママ友と距離を置いたら楽になった。いなきゃいないで平気だ。

図書館の無料のイベントに親子でよく行く。そこで目にするのは爺、婆達が子供の世話をしていること。アメリカの保育園は高いから親に見てもらっているんだと思う。親子と爺婆孫の組み合わせは半々くらい。たまにお爺ちゃんが孫三人(3歳くらいの双子と、8ヶ月くらいの赤ちゃん)を一人で面倒をみている。

私は我が子の子育てだって大変なのに、高齢者が孫の面倒をよくみられるなと感心する。孫だと気持ちが違うのかな。

寒い

2011年1月4日 日常 コメント (3)
寒さが私をネガティブにしているんだろうか。

以前、村下孝蔵の「踊り子」をYoutubeで見ていて、「どこかへ行きたい」「暖かいところならどこへでも行こう」のフレーズを聞いて、涙が落ちた。わかる、わかる。

冬季鬱って日照時間が短いからなるみたいだけど、絶対に気温も関係していると思う。同じ日照時間でも暖かかったら耐えられるもん。寒いと外にも出る気に慣れない。

今日は一日中子供と家にこもっていた。だって寒いから。ダメ母になった気分。

元旦に家族でYMCAのスポーツクラブに入会した。寒い日はYMCAに行こうって事で入ったのだが、行くのが面倒。でも入会したから行かなくちゃで余計なプレッシャー。


2011年
もうすぐ1AM。暖房も切って寒い。指先も冷たくなっているのに何か無性に言葉を発したくて日記に向かう。

とりあえず今日、あったこと。
日本人女性の送別会と新年会を日本女性達と行う。相変わらずしゃべる人はガンガンにしゃぺって、聞き役に回る人はひたすら聞いてだった。私は後者。子供が生まれてからこの日本人グループとの付き合いが始まった。だがこの日を堺に私は距離を置くことに決めた。大奥みたいなドラマにサヨナラ。

去年のこと。
子供と一日過ごして終わりの毎日だった。子供は可愛いけど、一対一で息が詰まりそうになることもあった。日本に里帰りした時には公園で知らない親子と遊べたり、無料の育児センターで親子で通えたりと楽しく育児が出来ると知ったので、アメリカでの育児は孤独だと思った。だから日本人社会にしがみついていたんだけど・・・。

息子は二歳になった。意思の疎通が出来るようになって育児も楽しくなった。「おかーしゃん」と呼んでくれるようになって嬉しい。日本語と英語を使い分けるようになって、親の私が驚いている。まだアニメとかのテレビは見させていない。絵本と車、電車が好き。私に人形ごっこでドラマをさせるのを好んでいる。

二人目を試みているけどなかなか妊娠しない。難しい。正直、子作りするのが面倒臭い。興味ない。でもしないと妊娠し無いからしている感じ。

夫とは協力して子育てをしている。まぁ仲良く夫婦をしているのかな。チームって感じ。

読書を沢山した。そして私のセラピーは、読書だと分った。何か悩んでいる時はひたすら読書の世界に身を置くのが一番だ。たまにセラピストに話を聞いてもらいたいと思う時もある。だけどセラピストに$140払うのを考えると、私が本を読めば家計が節約できる。

本当は何か夢中になれる趣味があればいいんだけど・・・。趣味無しで生きてきたから困る。私の趣味はキングオブエンパイアだったのかも知れない。ゲームが懐かしいって、どんだけ引きこもりだったのかが良く分る。ども今はそのゲームさえも興味が無い。

愛犬は安楽死で亡くなった。老犬介護をしていたのだけど続けられなくなったので、安楽死に至った。悪く言えば殺した事になる。夫はまた犬を飼いたいみたいだけど、私はもうしばらくはいい。犬は子供と同じくらい世話がかかるから今は無理。

2011年の私。
ひたすら子育て、妊娠トライ、スポーツクラブで運動する、趣味募集、グッバイ日本人、グッバイ鬱。


今年は六年ぶりくらいにクリスマスツリーを飾った。これも子供の為。クリスマスツリーを飾るのが楽しかったのは物珍しかった最初の数年で後は飽きてしまった。偽物のツリーを組み立てるのが面倒臭い。今はもっと簡単に組み立てるように出来ているのかな。

飾ってみるとそれなりに家がクリスマス色になって結構いい。外も電飾で飾りたくなる。

夫の家族とのクリスマス交換。毎年、面倒。やっぱりお金が無いと買うのも面倒臭い。アメリカの今年のクリスマスの景気は去年よりいいとは言っている。
ママ友って必要ですか?
何年もシコシコと書いていた日記なのに、一年以上も御無沙汰してしまった。

うちの男の子は一歳になり元気に育っています。子育てって大変ですね。今は動くし、何かと私の所に来てかまってちょーだいされる。我が子だから可愛いけど、子育てに休憩時間が無いのが辛い。育休を取った姉は会社に戻ったらホッとしたと言っていた気持ちが分る。

この状態で二人目って可能なのだろうか?と高齢出産圏の私は大いに悩む。

子供が生まれてから今まで避けてきた日本人社会に飛び込み、日本人のママ友とかお茶友とか出来て社交生活も子育てと一緒に始まった。でも難しい。日本人同士と言っても出身も年齢も違う人達だし、色んな常識があって私は疲れ気味。

日本人との社交生活は子供の為にと思いながらも、結局は自分の為だったのかも知れない。疲れるのに意味があるのかなって最近は思う。

今、スリングの中で生後一ヶ月の息子が小さい寝息を立てている。

出産してからあっと言う間の一ヶ月+少しが過ぎた。息子は自分の子供とは思えないほど可愛い。9週目のエコーの時からずーっと見てきて、9ヶ月間楽しみにしていた赤ちゃんがこの子なんだと思うと愛しい。「中絶反対派の人達の気持ちが分る」と夫に言ったら「共和党?」って笑っていた。

子供が生まれてから、色々な事がありすぎて生まれた日が遠い昔のような気もするし、もしくは今でも抱いている子供が非現実のような気もする。でも翻弄されているから確かに現実なんだと分る。

子育ては「修行ですか?」と言う様な肉体と精神の限界を試されているような毎日だと思う。人は空腹より睡眠が削られるとダメになるんだと初めてわかった。

出産は自然分娩の予定が、無痛分娩となった。陣痛促進剤のせいか、激痛の陣痛が始まって「あとどれくらいで生まれますか?」と聞いたら、十時間以上かかると言われて即決で無痛分娩にした。でも後の静養する時間が取れないことを思ったら、無痛で良かったと思った。無痛分娩の選択肢もなく子供を沢山産んだ祖母は偉いとか思ったりした。

入院二泊三日は子供の世話は自分達でしなくてはならず、その間に授乳の練習、そして夫の親などの訪問者の応対。三日目は午前中で退院だから帰る仕度で終わり。つかの間の入院の良いところは三食、食事の仕度をしなくても出てきた事。

なので体を休めることが出来ないまま自宅で本格的な育児に突入した。

何を書いたらいいのかな?幸せな子育て生活?それとも辛い子育て生活?子供は可愛い、でも疲れが限界に達している子育ては辛い。後々書いていこう。


木曜日に義父夫婦が来て色々と子供用品と洋服をくれた。義父夫婦の結婚記念日が近いのでカードを上げ、「結婚何年目ですか?」と聞いたら義父が「XX年目、でも結婚前は8年付き合っていた」と付き合いの長さを強調したかったらしいけど、ポロリと不倫していた月日まで息子の前で言っていた。義父は失言に気づいていたのだろうか疑問。

私が後で夫に「お父さん不倫の月日も言ってたね」って伝えたら夫も気づいていて、そうゆう事は知りたく無いから聞き流したみたい。それを一々夫に言う私は意地悪なのかな。

土曜日に義母が来て中古でバウンサーを買ったからと持ってきてくれた。義母は「二人が疲れたらいつでも赤ちゃんの世話をしに来るから言ってね」と言ってくれるけど、日本の育児書でもアメリカの両親学級でも、「家事は家族に頼んで、その間にお母さんは授乳など赤ちゃんの世話をしながら体を休めましょう」と言っている。

義母は家事はしたくなくて、楽しい赤ちゃんの世話だけしたいみたいでちゃっかりしているなと思った。

でも義母とは一緒にいると疲れるから呼ぶ事は無いと思う。一緒に居た時も車内を掃除した後なのに爪を研いでいるし、キッチンシンクで爪を切るし。

以前、我が家に泊まった時に断りも無しに私の新しいティーカップで入れ歯洗浄した。(帰り際にそのカップを差し上げますと言ったら、家にカップは沢山あるから要らないのにって言われた。差し上げる意味も通じなかった)

とにかく一緒に居ると義母は何をしでかすか分らないので私の気が休まらない。だから今のところ頼む事は無いだろう。

義父夫婦は奥さんの息子夫婦も出産間近なのでそちらの方に注目が行っている。義母は私の親は来ないし、元夫は妻の方の孫に行くと分っているみたいで、私達夫婦の孫にすごく期待のような独り占めしたい感じが伝わってくる。

楽しみにしてくれるのはありがたいけど、義母の期待が少し重いかも。夫はそんなの気にせず、ベビーシッター要員として喜んでいる。夫みたいに上手く接すればいいのかな。

爺婆が買ってくれた子供の服が”生後三ヶ月まで”ばかりで溢れている。これもありがたいけど、可愛さや安さ量で選んだ感じで頭から被るTシャツタイプが殆ど。

結局は私が買った実用的な前開きの下着が多く活用する感じがする。子供服は殆ど買わずに済んだけど、頂いた服が三ヶ月に集中していて勿体無い。三ヶ月なんてあっと言う間なんだろうな。

その後はもう買ってくれないのかなーーってちゃっかり考えたり。

兆候

2008年8月6日 日常 コメント (3)
今日は定期検診に行ってきた。腰痛はもうすぐ出産の兆候だそうだ。若い時になったぎっくり腰以上に痛い。帰りに夫と高いシーフードレストランで食事をした。いつ二人っきり最後の食事になるか分らないから。

夫は子供が3ヶ月くらいになったら母親に預けてまた外食に行けるからと言っているけど、なんか考えが気楽なんだなーって思った。そんなに早くは無理なんじゃないの。

ペンキ屋はやっぱり来なかった。安かったし、なんか住んでいる世界(クラス)の違う人だから諦めが付いた。あの海賊顔を思うと人相って出るんだね。

入院している父に痴呆の症状が出た。しっかりしている時は「レイコはどこだ」と母に聞いたらしい。母が「レイコはアメリカだよ。もうすぐ赤ちゃんが生まれるんだよ」と言ったけど分っているんだかどうだか怪しい感じだったそうだ。痴呆の症状が出ている時は姉のことを誰?と聞いたそうだ。

余り良い父親ではなかったけどそうゆう話を聞くと切ない。父がまだしっかりしている間に会う事は出来るのかどうか・・・。まだ私の事を覚えていてくれればいいのだけど。子供が生まれるのを楽しみにしてくれたから。

6月に電話で話した時は私が送った父の日のカードで漢字が間違っていたと指摘していたのに。あっと言う間に老いてしまった。でも実際に会っていないから現実味が今一つだ。

出産前に日本への出生届けの書類を記入できるところはした方がいいんだろうけど、普段こうゆうペーパーワークから離れてしまうと説明書を読むのも一苦労になってしまう。結婚した時は国際結婚、永住権の書類をすごい勢いでこなしていたのに。頭が固くなっているのに気づいた。焦る。

私は産後の食事としておにぎりを作っている。明日も作らなくちゃ。

動け

2008年8月1日 夫婦
夫はペンキ屋と連絡が取れて土曜日にやり直しに来るらしい。本当に来るかどうか当日にならないと分らない。微妙。

私はペンキ屋が来ると分って少しストレスも軽くなった。どうせ汚れるからペンキ屋が来るまで掃除機はかけない。その後、免許証の更新、ブラインドの掃除、車内の掃除機かけと着々と出産前の準備をこなしていった。

特に車内の掃除は犬の毛が殆どで大変だった。夫にやらせれば楽だけど、雑だから自分でやった。不器用な夫と一緒だと全てこんな感じ。

ここ二、三日腰痛で左側が痛くて苦しい思いをしている。歩行や階段で左側に重心がかかると痛い。なのに夫は余り動かなくて使えない。いっその事早く子供が生まれて全部家事を夫に丸投げしたいと思うほど。

子供が早く生まれても夫は余り変わりそうもないだろうな。出産後に静養したい時に夫が動かなくて私に切れられているのが目に浮かぶ。夫もそれを恐れているみたいで「怒鳴るなよな」と言っている。だったら動けよ!って思う。

夫の動き次第で夫婦関係も変わるだろう。動きが悪いと関係も悪くなるって事だ。
今日は過食気味。多分、本当に食べたいものが食べられないから永遠に胃袋が満たされないんだろうな。せっかく食事制限して体重を押さえてきたのに最後で太るのか・・・。

ペンキ屋は音信不通。なんかこうゆう個人経営で肉体労働している人達って日銭で満足しているような感じ。客との約束とか全然守らないし。

小学生の頃、近所に全く勉強出来ない、しない同級生の男の子がいた。九九とか覚えていないの。中学卒業して就職したみたい。30過ぎてから父が近所の居酒屋でその男の子の親戚に会った。その男の子は妻子がいるのに仕事も休みがちで奥さんはとうとう三行半をつきつけたようだ。だらしない性格って直らないんだなーと思った次第だ。海賊顔のペンキ屋もそんな感じだ。

昨日はプチ喧嘩。なんで出産間近で壁の修理するのよ。君だっていいって言ったじゃないか。あんたがやりたいって何度も言うから折れて子供が生まれる前に決めたんだよ。

ペンキ屋が直しに来なかったら夫は騙されたことになる。もう私は関わらない。馬鹿な奴と夫を思うだけ。

そんな会話の後に「愛している、プリンセス」なんて言うから、「プリンセスじゃないシンデレラ。余計な掃除ばかりしているから」と言った。

魚料理

2008年7月29日 夫婦
日、月とペンキ屋の作業があった。天井や壁の亀裂の修正。私は気になら無いけど夫が気になるって言うから子供が生まれる前に直すことにした。でも作業が終わってから室内を掃除するのが疲れる。

今日は直した部分にひびが入っていたのでまた来てもらう事になる。また掃除だよ。パテを塗った部分をヤスリで擦るから。こっちだって普通の体じゃないし、子供のためにと掃除も念入りにもなるじゃない。余計な事ばかり。

夫は新しい仕事に転職する準備を始めた。その面接試験に体力テストがあるので、体力作りのためにYMCAに入会した。体力もついてブヨブヨの体も引き締まり健康な体になれば、高血圧や肥満も解消され一石二鳥のいい機会だ。

しかし、それ以前に夫は健康診断の視力で落とされないか心配しており、落とされたらもうYMCAには行かないとまで言っている。折角だから続ければいいのに。

夫は筋力作りの為に魚がいいと聞いてきたので、初めてレストランで魚料理を注文した。なぜかニジマス。川魚はクセがありそうで嫌いにならないか心配したけど、クセもなく美味しく食べた。私は鮭を注文して夫にも食べさせた。鮭も気に入ったようだ。

少し前から夫はレストランで魚のタタキとか鉄火巻きを食べ始めていたから抵抗は和らいでいたけど、焼き魚を食べ始めたのは大きな一歩だ。

介護

2008年7月27日 日常 コメント (3)
先週に続き今週も夫は週末出勤している。土日のどちらかに出ればいいのだけど、週休二日に慣れると夫が居ないと寂しい。今日はペンキ屋がリビングで作業しているから、他人が家にいると何かと疲れる。夫が電話であれこれペンキ屋に注文の指示をしてくるから私は間に入って余計に疲れた。ペンキ屋は歯が無くて海賊映画に出てくる人みたいだった。

先日、母からの電話で父が入院していることを知った。父は七十過ぎなのだが、最近は著しく体力が落ちて体重も減って寝てばかりいたそうだ。入院する事も拒んでいたらしい。父の様子から父は生きる希望が無く死に向かっているような感じがする。

実家の姉は仕事を二日休んで父の入院や医者からの話しを聞いたりして、母のサポートをしたようだ。母は姉が付いていてくれて助かったと言っていた。私もすぐに駆けつけられないから姉が居てくれて良かったと思う。

私は姉が「私ばっかり」って思っているかもと思い、メールで両親のサポートをしてくれて助かると出した。そしたら「妊娠中だから心配しないで」とメールをくれた。姉が気を悪くしていなくて良かった。

姉が一緒に居てくれて助かるのは本当なんだけど、その一方、実家にいて家の事とか母が殆どしているし、そうゆう恩恵もあることだから一緒に住む者同士は助け合うのは当然だとは思っている。

姉も今のところ結婚して実家を出て行った他の姉妹を恨むことなく親のサポートをしてくれているから有り難く思う。なので感謝の気持ちはきちんと姉には伝えなくてはならない。やっぱりこうゆう事はやって当たり前でなく、言葉で感謝した方がいい。

先週亡くなった義母の叔母は身寄りが無いので義母の姉が引き取って世話をしていた。でも義母の姉が叔母のお金を黙って使い込んでいた。それが発覚し親戚の間でもめた。

義母達はお金を盗った事を非難していたが、老人と一緒に住んでいる義母の姉の苦労を思ったらお金くらいって思ってしまう。義母達は介護の苦労とかしていないし。もう許してあげなよって思った。

そんな事もあったので、介護してくれる人には常に感謝の気持ちでいるのが介護しない者の役目だと思う。
土曜日は夫は葬式に、私はベビーシャワーへ出席した。人生の始まりと終わり対照的な組み合わせだ。

葬式は夫の母親の叔母で、ベビーシャワーは夫の父親の奥さんの息子の妻。

私は義姉と一緒にシャワーに参加した。葬式が終わった後に義母が夫に「娘はいつも父親の方に行く」と何度も愚痴っていたそうだ。義姉も大人なんだから好きにさせたらって思う。

その他にも義母は亡くなった叔母さんのネガティブな事しか言わないから夫は疲れたそうだ。叔母さんは何度も流産したとか、叔母さんの亡くなったご主人は浮気していたとか・・・。特に浮気の件は夫は知りたくなかったって言っていた。別に息子に言わなくてもいいことじゃない?

ベビーシャワーでは、私がシャワーをしないことに義父の奥さんは気にしていた。奥さんの友達もあなたのお祝いも忘れていないからと言われたけど、知らない人からのギフトはいらないし、正直面倒臭いって思った。

夫の父親がお祝いしないのは問題だけど、奥さんは実母じゃないから気を使われると逆に困る。奥さんはシャワーに友達を沢山呼んでいて賑やかで、義母とは対照的だと思ったり。

奥さんの友達が奥さんの夫の娘の誰かが妊娠しているのを知っていたので「あなたも妊娠しているのね」と義姉に向かって言ったから一瞬にして義姉がムッとして無言になった。そんな事を言われたら笑顔も凍りつくよ。

奥さんの友達はすぐに義姉の横にいる私に気がついて「ごめんなさーい」と笑ってごまかしていたけど、義姉はかなり傷ついたに違いない。私は横で笑ってしまったけど。
昨日の日記に書いたお隣の騒音問題の長男は、旅行中の家族にバレバレだった。それは娘がネットでマイスペースというサイトで自宅がパーティー会場になっている画像を発見したから。笑える。

長男は隣にも謝罪したしゴミも捨てたし完璧と思ったのかな。でも友達が画像をUPしていたのは知らなかったらしい。

それとは別に帰宅したら家具や壁が汚れていて奥さんはショックで泣いてしまったようだ。ご主人は「ご近所に恥ずかしい」と言っていた。

夫は言わないつもりでいたようだが、外で隣のご主人に会ったら「留守中に何があったか話して欲しい」と言われたから全部話したそうだ。長男の馬鹿さ加減に笑い話みたいで話していたけどね。

私は、お隣の御夫婦に全部報告でき、彼らが息子の馬鹿さ加減に恥ずかしいと普通の感覚を持っていてくれたことにストレスも解消された。
最近は今までしていた事に興味が無くなったりして鬱の症状みたいな感じなのだが、至って健康なのでこれもホルモンの関係かなって思う。

週末は隣の家族が旅行に行っている間に留守番している19歳の長男がパーティー三昧してうるさかった。夫はあれほど怒っていたのに、家族が戻ってくる前日に長男が誤りに来てあっさり許していて甘いなと思った。あんなに親にも全部報告するって言っていたのに、誤りに来たら水に流すみたい。謝って済むのは子供だけ、それで済むなら警察や法は要らない。

昨日は逆子の疑いがあるのでエコーを受けてきた。結果は逆子でなく、全て順調に育っていて安心した。3D超音波で顔を見ることが出来た。鼻が大きくて夫似かもしれない。可愛いなと思えて、本当にもうすぐ子供が生まれるんだなーと身近になってきた。

前日に医者が帝王切開だと余り苦しまずに15分で出産が終わるし傷跡もビキニラインの下になるからビキニもまた着られるとか良い事しか言わないから、夫は帝王切開の方が楽なんじゃないかと言い出して、人の体だと思って言いたい放題だなと思った。

逆子で帝王切開になると自分の体の回復と子育が同時になるので避けたかった。出産後は親の助け無しで夫婦だけなので余計な負担は少ない方がいいに決まっている。何も分っていない夫。

妊娠糖尿の疑いも晴れて健康なことに感謝しつつも、甘いものが食べたい気持ちは変わらない。でもここで太ったら今までの努力が水の泡。我ながら感心するくらい強い意思で押さえている。
今日は独立記念日で祝日。自由出勤の夫は仕事に行った。特に予定も無いし、出勤した方がお金になる。

さっき夫から電話があって夕飯はピザになる予定。夫が「ピザ屋は営業しているかな」って言うから、「祝日でロンリーな人達がピザを食べるから開いているよ」と言ったら「俺達はロンリーなのかな?」って聞くから、「祝日のイベントに呼ばれていないからそうじゃない」って言った。

結局、先週末は叔母夫婦の海の別荘に行った。やっぱり夫の事や子供が生まれたらお世話になるから行っておいた方がいいかなって思った。

割と平和に過ごす事が出来たかな。義母と義姉の二つの件を除けば。

土曜日の朝に到着。昼間は皆でビーチでおしゃべりをして過ごし、夜はBBQのディナーとデザートでおしゃべり。日曜日の朝はデッキでコーヒー(私は水)を飲みながらおしゃべりと、終始皆でおしゃべりといった感じだった。日曜日のお昼には皆帰って行った。

海の別荘はゲストルームのバスルーム二つが改装され、室内の壁の色も変えられ、リビングルームのソファーも新しいのに変わっていた。古くないのに数年毎に金持ちはインテリアにお金をかけるんだねーと感心した。

叔母さんはセンスがいいから、こちらは目で楽しませてもらっている。ウチもバスルームのリモデルを考えているから、これだけでも来た甲斐があるかな。叔母がタイルの選び方とか教えてくれた。

ところで義母はいきなり私のお腹を触ってくる。それも「触ってもいい?」と断りも無しに!そして撫で回すから気持ち悪い!!だから「撫で回すと感じ悪いでしょ?」と義母のお腹を撫で回し返して、「ここに手を置いて」と妥協して義母の手をお腹の一箇所に置いて手が動かないように私の手を上に添えた。でもそうゆう時に限って胎動は無い。普段はよく動くのに。

次にされたら三度目だから「触りたい時は触っていいか聞いて」と言うつもり。義母は赤ちゃんを触っているつもりだろうけど、ただの私のお腹ですから。お腹を触ってくるのは義母くらい。

最近、義姉の「私がルール」みたいな態度が目立っていて海でもそれが出ていた。子供達がリビングのテレビの設定を変えてしまいテレビが見られなくなった。義姉達の部屋のテレビも見られないからと、断りも無しに私達の部屋で子供達をベッドに寝そべりながらテレビを見させていた。

私が発見して「なんでここにいるの?」と驚いた。振り当てられた部屋だけど部屋が決まった時点でプライバシーは発生すると思う。だから子供達に見せる前に私達の部屋でテレビを見てもいいか聞けば私達もいいよと言うのに。

そうゆうマナーを飛ばされたから人の部屋に勝手に入られたようで感じが悪い。私が夫にそれを言って夫が義姉に言ったら拗ねてしまった。

子供達が出て行った後はリモコンはベッドに置きっぱなし、ベッドカバーは皺になりっぱなし、義姉から一言もなし。後で夫から聞いた話だと、リビングのテレビの設定が変えられて叔母夫婦がもめたらしい。義姉は子供だから仕方ないって思っているのか叔母夫婦や私達に一言も無い。親しき仲にも礼儀ありって思う。

結局、義姉の部屋のテレビが見られるようになって子供達はすることも無くテレビばかり見ていた。拗ねた義姉は無言でよそよそしい態度を取ったりと面倒臭い女だなって思った。

他のメンバーの叔母夫婦や叔父は普通で当たり障り無く一緒に過ごした。義母、義姉親子の性格はやっぱり似ていて長く居ると疲れる。それを除けば、素敵な海の別荘に毎年招待してくれる叔母夫婦には有り難く思う。特に子供が出来たら海に連れて行けるのは魅力的だと思う。
土日の週末は叔母夫婦の海の家に招待されている。今回は、義姉家族、義母、叔父のメンバーだ。いつもは若い従兄弟世代と年寄りの義母世代と別れて招待されていたけど、色々とメンバーが欠けたので今年は世代別じゃなくなった。

去年は、私は犬の看病で留守番して夫だけ行った。今回は犬のベビーシッターをする人がいないから・・・と言ったら、叔母が犬も一緒に連れてきていいと言ってくれた。

だけど、大人数プラス義母が居るとかなり疲れそう。義母は皆の前で私の世話と言うか何かと教えたがったりするからウザイ。

犬も一緒に連れて行っても世話をするのは私になるのが目に見えている。まして余所の家で粗相したら面倒臭い。

それに妊娠しているから行動範囲も限られて楽しめなさそうだし、人に気を使うのが面倒臭いし、正直疲れそうだから行くのを止めにした。

一応、行くつもりで犬をシャンプーして犬のベッドも洗って準備はしたけど。

それを昨日夫に告げたら無口な態度を取ったからムカついて険悪な雰囲気になって喧嘩した。

今でも行く、行かないで少し迷っている。どうせ暇だから行ってもいいかなって気持ちと、行ったら絶対心身ともに疲れて帰って来てからもストレスで文句を言うのが目に見えているから行かない方がいいのかなって。

やっぱり行かない方が体の為にも良さそうだ。ずーっとこの日のことを考えると気持ちが萎えていたから行くべきじゃないんだと思う。
父の日は義父にカードを送っただけで夫は何もしないと言っていたが、義姉から父の日のディナーに呼ばれたので行ってきた。義姉がご主人が好きな料理を作ってもてなしてくれた。

ところで義父の再婚相手の奥さんの息子夫婦も第一子を妊娠していて偶然に私と予定日が一緒だ。そのせいかいつも何かと奥さんから私の体重がどれだけ増えたか聞かれる。

久しぶりに会うと次は息子の奥さんと私のお腹のサイズを比べられて正直ウザイ。

でもいつも私の体重を聞かれるばかりだったけど、今回息子の奥さんは体重が15キロも増えたと分った。体型もかなり太ったみたい。私の方はお腹だけが大きくて他は妊娠前とルックスが変わっていない。

体重の事を何度も言うから(しつこいから)私が「彼女は若いから(二十代)体重が増えても簡単に戻りますよ。私は年だから体重が増えたら戻るのが難しいし」と控えめなコメントをしてあげた。

「私は体重はすぐに戻らなかったけどね」と二十代で産んだ義姉が言った。でもお義姉さんは産む前から太っていたじゃんと思ったけど、更に体重が増えたのだろう。

実際、私は体重管理をしっかりしている。最終的に8〜10キロ以下になるように目指している。でもその割には妊娠糖尿の再検査を出してしまったが・・・。

そして義姉からは「お腹の子がよ動くのは砂糖のせいだ」と私の糖尿のことについてジョークを言った。順調な体重管理のことは無視でネガティブな糖尿には関わるんだ、と感じ悪ぅーーって思った。

でも妊娠の時からこんな調子だと、これから義父の奥さんの孫と私の子供は回りから比べ続けられること間違え無し。そう思ったらウンザリした。

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唯

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