先週末は、macy’sの「特設コート売り場」でコートとダウンを買ってきた。コートを買うのは何年ぶりのことか・・・。

独身の頃は良い物だったらずーと着られると信じて10万円のコートとか買っちゃったけど、馬鹿な買い物だった。今なら分る、どんなに良い物だって流行には逆らえない。ずーっと着られる服なんてない。

質が良ければ約二万円以下のコートで十分だと思っている。

凝ったデザインやブランドで選ぶとナイロンやアクリルばかりが多くウールが少ししか入ってないのが多い。それじゃ防寒の役目にならないよね。肉が厚い人が多いから関係ないのかな。

だから化繊が入っていないウールとアンゴラだけの素材で、シンプルなデザインの膝上の丈のコートにした。約二万円以下で予算どおりの値段。

「特設コート売り場」はアメリカ系（C．KとかGuess）のブランドが多く、シンプル（地味？）な定番が多かった。去年の売れ残り？とも思ったけど。

最近、セールでいいなって思うデザインはAnne Kleinになる事が多い。コートもダウンもAnne Kleinになった。コートだけで良かったけど夫がダウンも買えばと勧めてくれた。

私が住んでいる地域は東京より寒いからオシャレなダウンがあると便利かなと思った。今までずーっと着ているダウンはおしゃれでもないエディー・バウワーだから。

良い買い物が出来て嬉しい。涙が出そうなくらい。って言ったら夫が驚いていた。

冬物のスーツ、コート、セーターを処分した。二十代に買ったものばかりで、もう着られるデザインじゃ無い。当時、高かった服やブランドものだったりすると手放しづらい。

でも「今この服を着て銀座を歩けるか？」と想像すると選別は簡単に進んだ。

流行は字の如く流れ行くものと分った時からは、高い服の買い物はしなくなった。いずれゴミになるから。当時、これだったら長く着られそうと思って買ったコンサバのスーツさえ時代には逆らえなかった。

独身の頃に旅先のアメリカ西海岸で買った黒ウサギの毛皮のコートが出てきた。妙に艶があって黒々して気持ち悪かった。

犬を飼って動物と心を通わすようになってからは積極的に毛皮商品を買おうとは思わなくなった。肌触りは落ちるけどフェイクで十分って思う。

私が入社式で着たスーツだけは母が買ってくれた物なので少ししんみりとした。

夏のワンピースも出てきたから処分。夏の黄緑のスーツは今見ると強烈。お水っぽい。

未使用のスパッツも出てきた。

全部でゴミ袋三個分、Goodwill
http://www.goodwill.org/page/guest/about
行きに決定。

ここの寄付された物の売り上げが、職業訓練の費用に使われるみたい。

お食事会に行ってきた。20名ほどの在米日本人の女性達と和やかにおしゃべりしながらランチ。

年齢層は30代から70代まで。年齢も別々、出身地も日本全国、津々浦々。私達のただ一つの共通点、アメリカに住んでいることが仲良くさせている。そんな感じの集まりだった。

テーブルには名札があって席順が決まっていた。私のテーブルは五人席で、30代から40代前半の歳の近い同士で話しやすかった。

どこに住んでいるの？仕事は何しているの？みたいな自己紹介の延長みたいな話から、どこのアジアンスーパーが良いとかの話しなどしていた。

しかし、皆さん子供がいるからママ同士集まるとやっぱり子供の話しになった。ママでもない、三十女には少し辛かったかな。

子供がいないから「仕事しているの？」と聞かれる。正直に、二年前に仕事を辞めて以来働いていないと話した。他に、アメリカ人と一緒に働くのはもう疲れたからと言ったら、「その気持ちは分かる」と理解してくれた。

帰りまでに電話番号を三人got！うほうほ！って合コンじゃないか。しかし後から、電話番号を貰ったは良いけど、これからどうすればいいの？と戸惑う。取り合えずメアドも一緒に貰った人には当たり障りないメールを出した。

今回初めてこうゆう会に出席したが、特別ケミストリーを感じる女性には出会わなかった。（だから、合コンじゃないって）女同士でもあるよね、この人と合う合わないの第一印象で決まる雰囲気。

話すチャンスは無かったけど、高齢の方とも話してみたかった。それは私の未来の姿が重なるから、色々先輩からのアドバイスとか聞きたいなぁと思った。

帰宅したら、夫が家で一人でのんびり出来たと嬉しそうだった。そうだよね。夫もたまには家で一人になりたいよね。

この冬のホリデーシーズンの集まりに来ていく服が無い。色々、持っている服を組み合わせて考えてはいるんだけど、やっぱり流行りの服が欲しいと思う女心。

特に、ファミリーパーティーなんかは身内同士だからみんなカジュアルなんだけど、私は必ずオシャレして行く。オシャレと行っても一人だけ浮いた格好じゃなく、靴はヒールで、スカートかパンツを履いてお化粧してアクセサリーをするだけ。

「えっ？それって普通じゃん？それに、スカートとパンツ以外に何を履くの？」

と、日本の女性は思うかもしれないが、他に履くのはジーンズとカーキパンツですがな。アメリカンカジュアル、エディーバウアーみたいなファッションです。

気にし過ぎと言えばそうなんだけど、やっぱり私は日本から来た人で、みんなが日本にどうゆうイメージを持っているかしらないが、イケテないファッションで「嗚呼やっぱり」と思われたくない。

あと、夫がなんでわざわざ異国のブスと結婚したのって思われたくないし、夫の妻が「オシャレな奥さん」って見られたい。

私としては「東京から来ました」と言う都会の華やかな雰囲気を保っていたい気持なのです。それに付け加えれば、セクシーな大人な感じに近づけるような服を着たい。

取りあえず、理想だけは失っていない。

夫と一緒に買い物に行ったついでに、美容室にカットの予約をしに寄った。前回にお願いした人は辞めていた。ちょっとショック。

この店、何か問題があるんじゃない？と疑ってしまう。その前の人も二回目の予約を入れようとしたら辞めていたし。取りあえず予約を入れて店を出た。

当たり外れに怯えながら、新しい人にカットして貰うのも疲れたので、もう安い所でいいやぁ。投げやりな気持になる。いつもアイスクリームを食べに行っている所に感じのよさげな美容室があったのを思い出して、そこに予約に行った。

そこは、やっぱり安かった。もう値段は関係ないかも。日本の素晴らしい技術と比べたらどこも同じような気がしてならない。

少し待って、その場でカットして貰った。待っている間に、ファッション雑誌をざっと見て希望の髪型を決めた。

担当した若い女性は、まだ経験が浅いみたいだった。私が見せた雑誌を見ながら、私に相談して決めながら進めてくれたのは好感が持てる。こうゆう人って好き。

しかし結果は、イマイチだった。自分でスタイリングすれば変るから諦める。取りあえず希望通りに短くなったからいいや。服の襟と首に切った髪の毛がどっさり付いていた。これは技術と言うより、美容師の基本の仕事だよなぁと思ったり。

一生懸命で感じの良い女の子だったけど、結果がこれだとどうなんだろう。でも安いからいっか。（結局、値段かよ）

成り行きで髪を切ったので夫には待って貰った。髪型を見て「いいんじゃない」と感想は素っ気無かった。

家に帰ってから、私が苛着いていたら夫が「髪が変だからでしょ？」と言ってきた。私は違うことで苛付いていたのに。やっぱり変だったんだ。

そう言うと、夫が「姉が高校生の頃、美容室に行った後、髪型が気に入らなくて泣き叫んでとばっちりを受けたのがトラウマになったから」と言い訳をしていた。

あっははは、お姉さんカワイイ。

私も以前は髪型の失敗は泣きたくなるほどの一大事だったけど、この歳になったら、もう切ってしまった事だから伸びるまで待つしかないと諦められるようになった。

先日、日記が使えない状態だった。その時、このまま今まで書いた分は全部チャラ？と思ったのと、ログイン出来なくて私のPCのせい？でも設定を直したりする知識もないしどうしようと、この二つが入り交じって焦ったり苛着いたりした。

で、直った訳だが、書けない時は書きたいと思い、いざ書けると書く気がない。無い物ねだりなのか。

最近、自宅でする筋トレの腹筋のやり方を変えてみたら、うっすらと胃の当たりに縦線が入った。嬉しい。でも下腹部は相変わらずぶよぶよとしている。

脂肪を燃焼させるしか無いと思い、夕方、近所をジョギングした。そしたら、体中が痒くなって走る気分では無くなって来た。急に血行が良くなったから？どうしてなんだろう。なので次のジョギングはまだ無い。

スクワットは、膝がポキポキなる音が気持ち悪くて好きじゃないんだけど、でもしている。腿が太くなると心配する女性が多いと思うが、或る程度痩せていれば大丈夫だと思う。スクワットの効果は腿より尻に出る。私は胸が小さい分、せめて尻はプリッと上げたいと思っているのでスクワットに精を出している。それなりに効果は出ている。

ここ何日か、体重が太り始めて焦っていた。晩酌を止めたら、体重が元に戻った。やっぱり、夜に何も食べなくても、お酒を飲んだら太るよなぁ。でも、ほろ酔い気分になれないのが惜しい。太りたく無いけど、お酒は飲みたい。

いつも、冷たい「にごり酒」をワイングラスで1、2杯飲んでいるのだが、こうなったらショットグラスにテキーラなどのキツイ酒を一気飲みするしかないのか？なんかアル中みたいで嫌だな。

以前、アメリカで知り合った日本人の友人と最近は頻繁にメールのやりとりをしている。日本のしがらみもなく、お互い利害関係が無いから気が楽だ。同じ在米だから、こっちの立場も分ってくれるのもいい。

友達のメールでその日の出来事など書いてしまうので、同じ事を日記に書くのがついついおっくうになってしまう。なのでサボリ気味。

日常の事でも、友達に言えない事もある。それを、今日の日記にしよう。こんなことしている人もいるのねと読み流して欲しい。

私はいつもビキニラインは剃っているんです。特に、毛が濃い訳でも無いのですが、どんなパンツからでも絶対にはみ出したくないのです。（女の意地です）セクシーパンツは結構フロントがタイトな場合が多いので要注意なのです。

余談ですが、何で私が濃くないか分かっているかと言うと、日本にいた頃、スポーツクラブのシャワー＆サウナで前も隠さずに歩いている人が多いことに圧倒されてたのですが、慣れてくると皆様の股間にも目が行くようになって余裕で自分のと比べられた訳です。（見て見ぬ振りしろよ）

若い頃の私は、男性の前では裸になることには抵抗が無かったのですが、同性の前だと恥かしくて、そこのスポーツクラブを退会するまでスッポンポン状態でシャワー室を歩く事が出来ませんでした。変なところでウブなんです。

そして「私のって薄いんだなぁ」と分かった次第です。下の毛が薄いのが良いのか、自慢になるのか分かりませんが。

先日、シャワーのついでにビキニラインを剃っている時（この姿は無様です）、ふと全体的に下の方もショートカットにした方がカワイイ（どうゆう？）と思い剃刀で我ながら見事なショートカットにしました。それはごく自然な感じに出来上がりました。

「カワイイ♪」（謎）と喜んでいるのも束の間・・・その日から股間がチクチク痛くて仕方ありません。毛先がカットによって尖ってしまったようです。

なので、ビキニライン（前の方ね）を剃る事はお薦めですが、下の方をカットすることはお薦めしません。痛いです。

ちょっと話しが逸れますが、先日犬の散歩でアパートのエレベーターに乗りましたら、先にいた女性の住人から「○△（夫の名前）の奥さん？」と声をかけられました。犬の犬種ビーグルとアジア人で私が夫の妻と分ったのでしょう。

その女性は夫のクラスメイトの彼女・・・いや最近、婚約者に脱皮した方でした。軽く挨拶して別れたのですが、私は知っている彼女が全部剃っていることを。夫がクラスメイトから聞いたそうです。学校で何を話しているんやら。夫も何か余計な事を話しているに違いないだろうけど。おぉ恐っ。

思わず彼女に「チクチクして困っているんです」と相談したくなりました。あっ、でも彼女はチクチクしたら剃ればいいだけだから、私のお悩みには答えられないか・・・。

くだらねぇと思いつつ、最後まで読んでくれてありがとうございました。こうゆう女性もいるのね・・・と言うことで。私も剃っていますとカミングアウト大歓迎。（誰もしねぇよ）

試着したワンピース、＄99が＄40に値下げしてあった。シルクの素材で裾が斜めのカットでなかなかオシャレだ。なんかいいんじゃないのぉと独りつぶやく。

夫に買おうかなぁと言ったら、「どこに着て行くの？」と言われて、あっさり諦める。

そうなの、買っても箪笥の肥やしなのよね。だって着て行く所が無いんだもん。あぁ田舎って嫌ね。

昨日、美容室に予約を入れたら私の担当の人が辞めていた。担当と言っても、前回初めてだったのだが、その時に「ここにどの位勤めているの？」と聞いたら「5年くらい」と言っていたので、この先もずーっと勤めるんだろうと思い今後もお願いしたいからチップを20％以上あげた。

せっかく気に入った人を見つけたのに、また一から探す始まりだよ。それも自分の髪を犠牲にしながら。この業界、どこでも流れが早いのね。仕方なく違う人にした。

とにかく髪の色を余り明るくしないでとお願いしたのに、キンキンの茶髪になった。はぁ・・・ヤンキー色だよっ。アメリカに住んで居る分には回りは全然気にしないけど、もうすぐ日本人の知り合いと会うのに・・・。ショック。

ロングヘアーを肩まで短く切った。レイヤーを沢山入れ、ワンレンだったので前髪を作って横に流れるように長めにして下さいとお願いした。それがこれですと、雑誌の切り抜き写真を持って来たので見せた。

よく美容師の人は一目写真を見ただけの人が多いから、その写真を鏡の前に広げて置いておいた。その人は私の希望に叶うよう写真をチェックしながらカットしてくれた。

私が「カットが四角になるの嫌いなんです。（おかっぱって角があって四角だから）それってチャイナドールみたいだから」と言ったら、笑ってウケてた。私が「だからレイヤーを沢山入れてと、さっきからずーっと言っているの」と言うと、「分かったわ」と納得してくれた。

チャイナドール・・・たまに言われるんだよねぇ。チャイナドールって、アメリカ人がアジア系の女性の褒め言葉で言うらしい。中国のお人形みたいにキレイって意味だろうけど、なんだかなぁって嬉しくも何ともない。

その人から、「で、あなたは何処出身なの？」と聞かれて日本と答えると、日本と中国の違いって何なのと無邪気な質問を返された。そんな質問して恥かしくないのか。簡単に、言葉も文化も違うんですよと答えた。

逆に私がアメリカ人とカナダ人の違いやアメリカ人とメキシコ人の違いを聞いたら、一緒にするなとムカツクくせに。アメリカ人って愛国心が強い割には他国に敬意が薄いよな。

ヘアカットの結果は写真とは微妙に違うけど、一生懸命近づけようと努力してくれたので私はそのプロセスを認めるよ。私が「努力すれば報われる」の国から来た人で良かったね。（嫌な言い方）

なんだかんだで、次回もこの人でいいかなと思ってチップを20％以上弾もうかと思ったけど、この前みたいに辞められるかもしれないので、きっちり20％にした。

★三日分まとめてUPしました★

ひっそりと家で過したいのに、夫が外に出なくちゃダメだと言うので、ジーンズを買いたいと思っていたからOLD NAVYに買いに行くことにした。

日曜日は、イースターサンデーだから学校や職場が休みなのか、人が多くて混んでいた。店内で子供に叫ばれると苛付いて、なにも今日私がわざわざ買わなくてもいいんじゃないのと思える。でも夫がせっかく付き合って来てくれているから耐える。

ジーンズはサイズと足の長さが合うのって全然見つからない。身長なんて皆バラバラだしね。身長164cmだが、あと2、3cm高いと長さが合うようだ。結局、ジーンズの棚の中から私に合ったのがホワイトジーンズだった。ブルーと一本づつ欲しかったけど、ブルーは見つからなかった。ホワイトジーンズ、お買い上げ。

目の前にあるTJmax（国内ブランドの寄せ集めディスカウント）にも寄って見ると、さっきOLD NAVYで見た客が多くいた。みんな流れる先は同じなのね。ここでも合うジーンズが全然無い。

ここで赤いTシャツに胸に銀色のドッツでAC／DCのロゴが入ったのを見つけた。おしゃれでカッコイイ。タグを見たけど、これがオフィシャルかどうか判らないが、スラッシュ”／”がジグザグで正式ロゴと同じだった。こうゆうの十年以上前に見つけたら、もっと嬉しかったかも。

これも赤だけど、襟や肩が鋏でカットされた80年代のカットTシャツ風だけどちゃんとミシンでまつってあって、今時風にぴっちりと体のラインが出るTシャツがあった。胸にロックスターとかロックチャイルドとか若者ウケしそうな単語が入ってあるけど真ん中に87と数字が入っていて、それが私のツボにハマリ気に入った。

この気に入った二枚を見つけたら、ショッピングモードのスイッチがONになったみたいで、全てのハンガーの端から端まで一気にチェックして、5枚ほど他に見つけた。全部試着してみたら、オシャレな服は着る機会も無さそうだし、結局その赤のTシャツ二枚を買った。同じ色だけど、白のジーンズに合うからいいか。

夫がアロハシャツが欲しいと言って選んできたのが、オヤジが着るような実写っぽい絵が付いたシャツだった。「本当にこれが欲しいの？」と聞いたら、欲しいって言うからぶっ飛んだ。趣味が悪すぎる。私が代りに選んであげようと探したけど、いい柄が無かった。私が「これが本当に欲しかったら買えば」と言っているのに、「レイコが気に入らなければ要らない」といじけてしまった。

買い物したら、少し気分が晴れたから良かった。以前、日記にも書いたが義理叔母の名言、「ショッピングはセラピーよ」を思い出す。夫に、今日は買い物に一緒に行ってくれてありがとうと伝えると、俺は何でもお見通しさ、みたいな態度で嬉しそうだった。

家に帰ってから、全部着てもう一度確認してみる。Tシャツとジーンズの色が合ってカワイイ。「三十過ぎに見えないかも☆」なぁーんて鏡に向かって言ってみたら、夫が「見えない」と相づちを入れてくれた。これも夫の優しさかな。

久しぶりに本気メイクをして美容室に行った。前回、髪を切ったのは日本に帰った時だったから、一年以上前だったりする。一応、ここの日記サイトで「おしゃれ」の項目を選択しているが、これじゃ全然おしゃれでもない。気持ち的に「おしゃれ」を忘れない意味で選択してある。

引越してから、気に入った担当の人を見つけるのも面倒臭くて美容室に行くのも伸ばし伸ばしになってしまった。日本だったら取りあえず何処でも技術が安定しているから大失敗は起こらないが、ここだと当たり外れの差が大きい。

ヘアーカラーは、定期的に自分でやっていた。でも、ロングになると自分で上手く行かないので、もう自宅でするのはお終いにした。

担当になった人は、上手くやってくれたけど、色が明るすぎてヤンキーっぽくなった。日本の茶髪も地毛に近い濃い色になってるよね？ほんのり明るいこげ茶に近い感じ。だから今の色と同じにして下さいってお願いしたのに意味無い結果。ノーメイクで明るい茶髪だと老けて見えるし。

でも全体的に担当の人は良かったので、次も頼みたいからチップを弾んだ。お会計を済ませて彼女に渡そうとしたら、ランチに行ってしまってた。暇そうな女の子に聞いたら、封筒に入れて金庫で預かっておきますと言われたのでお願いした。

帰宅してから、電話でチップを受け取ったか確認したら、担当の人に渡ってなくて、お願いした女の子がすっとぼけていた。ムカついた。子供のお使いじゃないんだから、しっかりして欲しい。だから、その女の子だけ客が付かなくて暇そうだったのか。良かった電話で確認して。

明日はバレンタインズデーだから、普段よりも店が混んでいるんだそうだ。へぇーみんな明日の為にオシャレするんだねと感心する。私も一応そうゆうことにしておこう。