昨夜、実家の母と電話で、幼馴染のNちゃんのお父さんが亡くなったみたいと風の噂で聞いたと話してくれた。Nちゃんとは子供の頃から近所で家族ぐるみで仲良くしていたが、Nちゃんの実家が他所の街に引っ越して行って以来は私とたまに連絡するくらいだった。
思い切って何年かぶりにNちゃんに電話をしてみた。Nちゃんは「日本に帰ってきているの?」と突然の電話に驚いていた。流石に理由は言わないけど、お互い久しぶりだから喜んでくれた。
Nちゃんは最後に会った時に三人お子さんがいたが、現在は四人目のお子さんを出産していて、私は驚いた。ご家族の様子を何気に聞いてみたらお父さんは元気だった。噂とは怖いわぁ。
久しぶりに話したNちゃんとは話しが弾んで楽しかった。お互いの子供時代から家族の事情まで知っているから、自分を飾ることなく話せる存在だと改めて思った。
Nちゃんは上の子達が手がかからなくなって余裕が出来たからまた連絡してと言ってくれた。クリスマスカードを送っても音沙汰無しで寂しかったけど、やっぱり子育てしている人には手紙より電話の方が簡単でいいと思った。
思い切って何年かぶりにNちゃんに電話をしてみた。Nちゃんは「日本に帰ってきているの?」と突然の電話に驚いていた。流石に理由は言わないけど、お互い久しぶりだから喜んでくれた。
Nちゃんは最後に会った時に三人お子さんがいたが、現在は四人目のお子さんを出産していて、私は驚いた。ご家族の様子を何気に聞いてみたらお父さんは元気だった。噂とは怖いわぁ。
久しぶりに話したNちゃんとは話しが弾んで楽しかった。お互いの子供時代から家族の事情まで知っているから、自分を飾ることなく話せる存在だと改めて思った。
Nちゃんは上の子達が手がかからなくなって余裕が出来たからまた連絡してと言ってくれた。クリスマスカードを送っても音沙汰無しで寂しかったけど、やっぱり子育てしている人には手紙より電話の方が簡単でいいと思った。
ドラマ「Sex and City」の最終回だった。昨日、義理姉もすごく楽しみにしていた。終わってみれば、あっけない。楽しみが一つ減って、ちょっと寂しい気分。
ドラマは三十代の女性達の友情、恋愛、ファッションをテーマにしたストーリーだ。日本でも受ける内容だと思う。
ドラマで色々とベットシーンが合ったけど、一番の印象はコンサバ・キャラクターの女性が一心不乱で手こき(下品ですみません)しているシーンだった。かつてドラマや映画には無かった設定だ。
ドラマを見ると日本にいる女友達を懐かしく思う。
小中高、社会人、その時、その時に同性の友達はいたけど、今でも交流がある仲は高校の時の友達と社会人の友達だ。友達は何年ぶりに会っても、まるで昨日別れたみたいに話しが盛り上がるのがいい。
社会人の友達は先輩、後輩の仲なので平等な関係ではないが、会社での苦楽を共にした仲なので話していて、すごく楽しい。高校時代の友達は、ずーっと等身大の自分であり続ける仲だ。
高校時代の友達とは、二十代になった頃、私が何かのきっかけでsexの話しをしたら、みんな一気に話し始めた。その時、分かったのは私はsex好きだと思われたいたようだ。彼氏がいつも変っていたからね。ファンタシーはあるけど、sex中毒みたいな好きとは違うんだよね。どうやら勘違いされていたみたいだ。高校時代、大人しいキャラの友達の方が実はオープンな感じだった。人は見かけじゃ判らないものだ。もし、友達が詳細なセックス描写を話して聞かせたら、引くけど、みんな大人で引かない程度に話すので、聞いていて共感する部分が多い。同じ悩みを持っているのが判ったりする。
三十代になってからは、親の健康、介護などが加わった。独身の友達は結婚への不安。彼氏が突然、病になって地方の実家に戻ってしまって、途方に暮れる友達。友達も彼氏の実家に行ったことがあって、改めて地方には住めないと悟る。長年勤める仕事への不満。同世代だからこそ分かり合える悩みと共感。
最近は、私が日本に帰る度に集まるようになった。皆の招集をかけるきっかけの存在らしい。独身の友達は色々と忙しいみたいだ。私なんかしょっちゅう暇なのに。無い物ねだりなのかな。
私は女友達の大切さが分かったのは渡米後だった。失ってはいないけど、身近に無くなって初めて分かった大切さ。大人になって友達を作るのって難しいとつくづく思う。
いつかアメリカで気の合う友達が出来るのだろうか。
ドラマは三十代の女性達の友情、恋愛、ファッションをテーマにしたストーリーだ。日本でも受ける内容だと思う。
ドラマで色々とベットシーンが合ったけど、一番の印象はコンサバ・キャラクターの女性が一心不乱で手こき(下品ですみません)しているシーンだった。かつてドラマや映画には無かった設定だ。
ドラマを見ると日本にいる女友達を懐かしく思う。
小中高、社会人、その時、その時に同性の友達はいたけど、今でも交流がある仲は高校の時の友達と社会人の友達だ。友達は何年ぶりに会っても、まるで昨日別れたみたいに話しが盛り上がるのがいい。
社会人の友達は先輩、後輩の仲なので平等な関係ではないが、会社での苦楽を共にした仲なので話していて、すごく楽しい。高校時代の友達は、ずーっと等身大の自分であり続ける仲だ。
高校時代の友達とは、二十代になった頃、私が何かのきっかけでsexの話しをしたら、みんな一気に話し始めた。その時、分かったのは私はsex好きだと思われたいたようだ。彼氏がいつも変っていたからね。ファンタシーはあるけど、sex中毒みたいな好きとは違うんだよね。どうやら勘違いされていたみたいだ。高校時代、大人しいキャラの友達の方が実はオープンな感じだった。人は見かけじゃ判らないものだ。もし、友達が詳細なセックス描写を話して聞かせたら、引くけど、みんな大人で引かない程度に話すので、聞いていて共感する部分が多い。同じ悩みを持っているのが判ったりする。
三十代になってからは、親の健康、介護などが加わった。独身の友達は結婚への不安。彼氏が突然、病になって地方の実家に戻ってしまって、途方に暮れる友達。友達も彼氏の実家に行ったことがあって、改めて地方には住めないと悟る。長年勤める仕事への不満。同世代だからこそ分かり合える悩みと共感。
最近は、私が日本に帰る度に集まるようになった。皆の招集をかけるきっかけの存在らしい。独身の友達は色々と忙しいみたいだ。私なんかしょっちゅう暇なのに。無い物ねだりなのかな。
私は女友達の大切さが分かったのは渡米後だった。失ってはいないけど、身近に無くなって初めて分かった大切さ。大人になって友達を作るのって難しいとつくづく思う。
いつかアメリカで気の合う友達が出来るのだろうか。
夢で胸キュン♪(古っ)
2004年2月12日 友達昔の男友達が夢に出てきた。目覚めた後、懐かしさで胸がいっぱいになり、電話をかけたくなった。けど、時差で日本は深夜だったので思いとどまる。って言うか、もう電話はかけちゃ駄目なんだと思う。そう思うと悲しくなって、一日中友達のことを考えてた。
男友達は、バンドでベースを弾いていた。友達はみんなから松田優作に似ていると言われ、背が180cmくらいあって、本当にかっこいい人だった。
友達とは、一緒に飲みに行ったり、ライブに行ったりして、健全な?友達付き合いをしていた。二人でオジーのコンサートにも行ったっけ。私の女の子のバンドのライブ、しかもコピーバンドなのに見に来てくれて、打ち上げにも参加してくれた。すごく嬉しかった。楽しい思い出。
私がOLの愚痴、「意地悪な先輩が私にだけお菓子を配ってくれないのぉぉーー」などと今思うとどうでもいいような事を言うと、「そんなのいいじゃん、気にするな」と確かにそうなんだけど、友達から明るく言われると、それもそうだねと気が晴れた。少し年上の友達は頼れるお兄さんのようで、なんでも話せてよく長電話をした。
二人で朝まで飲み歩いていた時、私は酔った勢いで「キスして」と言ったら、「酔って無い時に、言ったらキスしてあげる」と上手くかわされた。「じゃ、セックスしようって言ったら?」と私が試すように言うと、「それも酔ってない時に言ってよ」とまた逃げられた。素面じゃ言えないよ。本当は大好きで、素直に好きって言いたかった。でも、振られたらもう二度と会えないと思ったから、失うのが恐くて言えなかった。
若い時の私は「身の程知らず」という言葉を知らなくて、自分のルックスと身分不相応な相手ばかり好きになっていた。しかし、叶わぬ相手とはかろうじて分かったので、友情に徹することにした。
あるどしゃ降りの雨の日、その友達から電話がかかった。「今夜、ライブだから見に来て」と言われた。雨だから断わった。そしたら、「岡田だったら行くんだろ!」と言われた。
岡田=過去の日記に登場
http://diary.note.ne.jp/d/32228/20030618.html
岡田に振り回されて懲りたから、お調子者にはなりたくなかった。一瞬、妬かれているのかとも思った。彼とは良い友達でいたかいら、「やっぱり行けない」と言ったら「分かった・・・」と一言だけ返って来た。そして、電話を切った。
その後も友達と変らず会ったり電話をしたり、付き合いがあったが恋愛には発展しなかった。夫と出会ってから、友達とも連絡しなくなった。
渡米して間もなく辛い日々だった。そして突然、あの明るい友達の事を思い出したら、急に話したくなり思い切って電話をかけた。そしたら友達のお母さんが出て「まぁ、久しぶり」と懐かしがってくれた。おばさんと挨拶を交わし、今結婚してアメリカに住んでいると言ったら、「あら、そんなんでウチの息子に電話しちゃっていいの?」と言われた。えっ、だって私達付き合ってないよ、友達だよ、結婚したら電話しちゃいけないの?と色んなことが頭を駆け巡ったけど、「あっ・・・はい」としか言えなかった。本人は不在だったので電話を切った。
日本に帰った時、思い切って友達にまた電話をかけてみた。友達は私が以前、電話をかけたことを知らなかった。おばさん、伝えてくれなかったんだ。会おうよと言ってくれたけど、明日アメリカに戻るのと伝えたら、成田まで見送りに行くよと言ってくれた。でも長旅なのでノーメイクで飛行機に乗るから顔を見せられないと言ったら笑っていた。
友達はもうバンドはしてなくて、日雇いの仕事をしてた。でも行ったり行かなかったりでお母さんに養って貰っていると話してくれた。その話しを聞いてかなりショックだった。いい大人がお母さんに甘えていて。不景気なのは分かるけど若くて健康な男性なんだから、必死になって仕事を探すべきではないのか。大好き、憧れだった男性が、言い方は悪いが落ちぶれてしまって非常に残念だった。もう彼と関わらない方がいい予感がした。友達に対しての気持ちが冷めてしまい、それ以来連絡していない。私って嫌な人なのかな。でも自分の直感って信じた方がいいといつも思っている。だから、あの時はあれでいいと思う。
私は彼との友情を自分で切ったことになるのか。
夢を見たら、すっごく声が聞きたくてたまらない。電話しそうになる自分を押さえている。気持ちが揺れている。なんでだろう。夫とも上手く行っているのに。気持ちを落ち着かせて、私の中で彼を偶像化してはいないだろうかと考える。私は友達の中で過去の人になっているかも知れない。きっとそうだろう。
思い出はそのまま留めて置くべきなのだろうか・・・。
今日は一日、夢に翻弄されて心が疲れた。
男友達は、バンドでベースを弾いていた。友達はみんなから松田優作に似ていると言われ、背が180cmくらいあって、本当にかっこいい人だった。
友達とは、一緒に飲みに行ったり、ライブに行ったりして、健全な?友達付き合いをしていた。二人でオジーのコンサートにも行ったっけ。私の女の子のバンドのライブ、しかもコピーバンドなのに見に来てくれて、打ち上げにも参加してくれた。すごく嬉しかった。楽しい思い出。
私がOLの愚痴、「意地悪な先輩が私にだけお菓子を配ってくれないのぉぉーー」などと今思うとどうでもいいような事を言うと、「そんなのいいじゃん、気にするな」と確かにそうなんだけど、友達から明るく言われると、それもそうだねと気が晴れた。少し年上の友達は頼れるお兄さんのようで、なんでも話せてよく長電話をした。
二人で朝まで飲み歩いていた時、私は酔った勢いで「キスして」と言ったら、「酔って無い時に、言ったらキスしてあげる」と上手くかわされた。「じゃ、セックスしようって言ったら?」と私が試すように言うと、「それも酔ってない時に言ってよ」とまた逃げられた。素面じゃ言えないよ。本当は大好きで、素直に好きって言いたかった。でも、振られたらもう二度と会えないと思ったから、失うのが恐くて言えなかった。
若い時の私は「身の程知らず」という言葉を知らなくて、自分のルックスと身分不相応な相手ばかり好きになっていた。しかし、叶わぬ相手とはかろうじて分かったので、友情に徹することにした。
あるどしゃ降りの雨の日、その友達から電話がかかった。「今夜、ライブだから見に来て」と言われた。雨だから断わった。そしたら、「岡田だったら行くんだろ!」と言われた。
岡田=過去の日記に登場
http://diary.note.ne.jp/d/32228/20030618.html
岡田に振り回されて懲りたから、お調子者にはなりたくなかった。一瞬、妬かれているのかとも思った。彼とは良い友達でいたかいら、「やっぱり行けない」と言ったら「分かった・・・」と一言だけ返って来た。そして、電話を切った。
その後も友達と変らず会ったり電話をしたり、付き合いがあったが恋愛には発展しなかった。夫と出会ってから、友達とも連絡しなくなった。
渡米して間もなく辛い日々だった。そして突然、あの明るい友達の事を思い出したら、急に話したくなり思い切って電話をかけた。そしたら友達のお母さんが出て「まぁ、久しぶり」と懐かしがってくれた。おばさんと挨拶を交わし、今結婚してアメリカに住んでいると言ったら、「あら、そんなんでウチの息子に電話しちゃっていいの?」と言われた。えっ、だって私達付き合ってないよ、友達だよ、結婚したら電話しちゃいけないの?と色んなことが頭を駆け巡ったけど、「あっ・・・はい」としか言えなかった。本人は不在だったので電話を切った。
日本に帰った時、思い切って友達にまた電話をかけてみた。友達は私が以前、電話をかけたことを知らなかった。おばさん、伝えてくれなかったんだ。会おうよと言ってくれたけど、明日アメリカに戻るのと伝えたら、成田まで見送りに行くよと言ってくれた。でも長旅なのでノーメイクで飛行機に乗るから顔を見せられないと言ったら笑っていた。
友達はもうバンドはしてなくて、日雇いの仕事をしてた。でも行ったり行かなかったりでお母さんに養って貰っていると話してくれた。その話しを聞いてかなりショックだった。いい大人がお母さんに甘えていて。不景気なのは分かるけど若くて健康な男性なんだから、必死になって仕事を探すべきではないのか。大好き、憧れだった男性が、言い方は悪いが落ちぶれてしまって非常に残念だった。もう彼と関わらない方がいい予感がした。友達に対しての気持ちが冷めてしまい、それ以来連絡していない。私って嫌な人なのかな。でも自分の直感って信じた方がいいといつも思っている。だから、あの時はあれでいいと思う。
私は彼との友情を自分で切ったことになるのか。
夢を見たら、すっごく声が聞きたくてたまらない。電話しそうになる自分を押さえている。気持ちが揺れている。なんでだろう。夫とも上手く行っているのに。気持ちを落ち着かせて、私の中で彼を偶像化してはいないだろうかと考える。私は友達の中で過去の人になっているかも知れない。きっとそうだろう。
思い出はそのまま留めて置くべきなのだろうか・・・。
今日は一日、夢に翻弄されて心が疲れた。
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