義理従兄弟エリックにマッサージをしに行った。
いつもエリックがプールのクラスがあった日は、塩素の匂いがするからすぐに分かる。前回、義理叔母が「今日、プールだったの?」と息子に話し掛けていたが、私は彼から塩素の匂いがしないからプールは無かったと分かっていた。
今日も義理叔母は同じ質問をしていたので、塩素の匂いがしたから、「プールは有ったみたいですよ。ほら、プールの匂いがする」と教えてあげた。義理叔母も嗅いでみたが分からないみたいだった。義理叔母に「エリックはプールが終わった後、シャワーを浴びるんですか?」と聞いたら「浴びない」と言われ「プール用のシャワーも?」と聞いたら「タオルで拭くだけ」と返ってきた。ちょっと絶句。
エリックのルームメイトは、ある日とても異常な泣き方をしていたので調べたら脚を骨折していた。義理叔母は「多分、朝の忙しい登校時に車椅子同士がぶつかったのかも」と言っているので、私が「きっと運動出来ないから骨が弱いのかもしれませんね」と当たり障り無く返事をした。そして私が「殆どの人はその話しを聞いたら、虐待?って思うかも知れませんね」と本音も言ってみたら「そうかもね」とサラリと相づちされた。
今日は、エリックの口臭がきつかった。倒れそうな位に。でも耐えながら仕事をした。後から、義理叔母も気付いて看護婦に口の中を拭いてあげてとか、呼吸が苦しそうだったら呼吸器を付けてあげてとお願いしていた。看護婦が「私がエリックの面倒を良く看ているのは知っているでしょ」と答えていた。私はそうゆう言い訳っぽい返事は好きではない。そう言うなら今から呼吸器つければいいのにって思った。
私が後から義理叔母に「さっきの会話で思ったんですけど、あの看護婦はなんで「これから気を付けます」ってシンプルに言わないのでしょうかね」と言ったら、「彼女は本当にエリックのことを良く看ているの」と看護婦を擁護する出来事を話し始めた。ふーん。
今日の小さい出来事の一つ一つが、私をどんよりとした気持にさせる。義理叔母からすれば、看護の大変さが解るから余り細かくスタッフに言わないのかもしれないし、余り細かく言ってケチをつけるような事はしたくないのかもしれない。私から見てもスタッフは大体は良く看ている様子だ。
叔母宅に戻ってから、夫と叔父も交えておしゃべりをする。この夫婦の話しって面白いから好き。義理叔母は今夜、近所の奥様達とワインを飲む会がご近所の自宅であったのだがキャンセルしたそうだ。でも今回のホストの家のインテリアが見たかったと残念そうだった。インテリア大好きの義理叔母は皆でおしゃべりするよりも、毎回ご近所の家が覗けることが楽しみのようだ。
私が皆どんな服装で来るの?と聞いたら、カジュアルでジーンズとかと言うので、でも実際はカジュアルだけど小物が高価でそれを何気に見せ合ったりしているのかなと言ったら、そんなこと無いわねと言っていた。みんなすごい豪邸に住んでいるから、見栄の張り合いなど今更しなくてもいいのかもしれない。
義理叔母が私の報酬を払う時、いつもより多かったのでお釣を渡そうとしたら、いつも施設までガス代がかかっているからいいよと言ったので有り難く受け取った。
でも後から夫が、その会話で叔母が「良くやってくれているから賃金アップと」言っていたそうだ。だから次回も今回と同じ多い金額だよと教えてくれた。そんなこと言っていたんだ。聞き取れなかったよ。義理叔母もお金の事だからその部分はサラリと言ったのだろう。
わーい。しかし、本当に次回も多いか確かめる迄は糠喜びに終わらぬように気を付けよう。
いつもエリックがプールのクラスがあった日は、塩素の匂いがするからすぐに分かる。前回、義理叔母が「今日、プールだったの?」と息子に話し掛けていたが、私は彼から塩素の匂いがしないからプールは無かったと分かっていた。
今日も義理叔母は同じ質問をしていたので、塩素の匂いがしたから、「プールは有ったみたいですよ。ほら、プールの匂いがする」と教えてあげた。義理叔母も嗅いでみたが分からないみたいだった。義理叔母に「エリックはプールが終わった後、シャワーを浴びるんですか?」と聞いたら「浴びない」と言われ「プール用のシャワーも?」と聞いたら「タオルで拭くだけ」と返ってきた。ちょっと絶句。
エリックのルームメイトは、ある日とても異常な泣き方をしていたので調べたら脚を骨折していた。義理叔母は「多分、朝の忙しい登校時に車椅子同士がぶつかったのかも」と言っているので、私が「きっと運動出来ないから骨が弱いのかもしれませんね」と当たり障り無く返事をした。そして私が「殆どの人はその話しを聞いたら、虐待?って思うかも知れませんね」と本音も言ってみたら「そうかもね」とサラリと相づちされた。
今日は、エリックの口臭がきつかった。倒れそうな位に。でも耐えながら仕事をした。後から、義理叔母も気付いて看護婦に口の中を拭いてあげてとか、呼吸が苦しそうだったら呼吸器を付けてあげてとお願いしていた。看護婦が「私がエリックの面倒を良く看ているのは知っているでしょ」と答えていた。私はそうゆう言い訳っぽい返事は好きではない。そう言うなら今から呼吸器つければいいのにって思った。
私が後から義理叔母に「さっきの会話で思ったんですけど、あの看護婦はなんで「これから気を付けます」ってシンプルに言わないのでしょうかね」と言ったら、「彼女は本当にエリックのことを良く看ているの」と看護婦を擁護する出来事を話し始めた。ふーん。
今日の小さい出来事の一つ一つが、私をどんよりとした気持にさせる。義理叔母からすれば、看護の大変さが解るから余り細かくスタッフに言わないのかもしれないし、余り細かく言ってケチをつけるような事はしたくないのかもしれない。私から見てもスタッフは大体は良く看ている様子だ。
叔母宅に戻ってから、夫と叔父も交えておしゃべりをする。この夫婦の話しって面白いから好き。義理叔母は今夜、近所の奥様達とワインを飲む会がご近所の自宅であったのだがキャンセルしたそうだ。でも今回のホストの家のインテリアが見たかったと残念そうだった。インテリア大好きの義理叔母は皆でおしゃべりするよりも、毎回ご近所の家が覗けることが楽しみのようだ。
私が皆どんな服装で来るの?と聞いたら、カジュアルでジーンズとかと言うので、でも実際はカジュアルだけど小物が高価でそれを何気に見せ合ったりしているのかなと言ったら、そんなこと無いわねと言っていた。みんなすごい豪邸に住んでいるから、見栄の張り合いなど今更しなくてもいいのかもしれない。
義理叔母が私の報酬を払う時、いつもより多かったのでお釣を渡そうとしたら、いつも施設までガス代がかかっているからいいよと言ったので有り難く受け取った。
でも後から夫が、その会話で叔母が「良くやってくれているから賃金アップと」言っていたそうだ。だから次回も今回と同じ多い金額だよと教えてくれた。そんなこと言っていたんだ。聞き取れなかったよ。義理叔母もお金の事だからその部分はサラリと言ったのだろう。
わーい。しかし、本当に次回も多いか確かめる迄は糠喜びに終わらぬように気を付けよう。
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