語尾に「please」 を使おう
2005年4月29日 日常今日、アーミッシュの卵屋さんでアジア系の女性二人が卵を買っていた。
3ダース買って、アーミッシュのおじいさんが紐で梱包している途中でその女性の一人が「one more! one more!」と大きな声で連呼していた。そして、おじいさんがもう1ダース追加した。
一緒に居た夫が小声で「one more pleaseって言えないのか。無礼だな」といらついていた。
私が「多分、同じ国の人としか一緒にいないから(生きた英語と言うか)英語的態度を知らないんだよ」と夫に話した。周りのアメリカ人はそんな風に思っているのかと思うと同情したくなる。
きっと女性はおじいさんが梱包を終わらない内に早く言おうとして声が大きくなったんだと思う。
「もう一つ、もう一つ」と意味は通じるけど、この場合は「one more please」と一度だけ言った方が大人としての品が出ます。声が大きく「one more」だけ連呼すると威張っているように周りには聞こえてしまうから。
その人が買った後、もう一人の女性がおじいさんに卵を値切っていた。「私の姉妹には4つ買ってXXドルだったでしょ、私もその値段にして」と言っていた。
おじいさんは実際にその値段にしたのか分らないけど、ちょっと困り気味だった。アーミッシュの良い人そうなおじいさんに値切りの交渉なんて思いもよらない出来事だったので驚いた。
アメリカの自営業もしくは小売商売でも余り値切りはしないのが通常だ。駄目元で、知っていて交渉だったら逞しいけど。
我が道を行くでパワーのある二人の女性だった。私にも少し分けてもらいたい逞しさだ。
せっかく、英語も話せているのに表現が一つ足りないだけで無作法な人と見られてしまっているから本当に勿体無い。教科書から出てきた英語だけじゃ駄目なんだなぁ思った次第だ。
私が言うのもなんですが、もう少しこの国のやり方、話し方を知ればもっと物事が簡単に運ぶのに勿体無いなぁと思った。
こうゆう生活法式やマナーの本とか書いたら売れるかなぁと思ったり。マナーの個人レッスンとか・・・。
3ダース買って、アーミッシュのおじいさんが紐で梱包している途中でその女性の一人が「one more! one more!」と大きな声で連呼していた。そして、おじいさんがもう1ダース追加した。
一緒に居た夫が小声で「one more pleaseって言えないのか。無礼だな」といらついていた。
私が「多分、同じ国の人としか一緒にいないから(生きた英語と言うか)英語的態度を知らないんだよ」と夫に話した。周りのアメリカ人はそんな風に思っているのかと思うと同情したくなる。
きっと女性はおじいさんが梱包を終わらない内に早く言おうとして声が大きくなったんだと思う。
「もう一つ、もう一つ」と意味は通じるけど、この場合は「one more please」と一度だけ言った方が大人としての品が出ます。声が大きく「one more」だけ連呼すると威張っているように周りには聞こえてしまうから。
その人が買った後、もう一人の女性がおじいさんに卵を値切っていた。「私の姉妹には4つ買ってXXドルだったでしょ、私もその値段にして」と言っていた。
おじいさんは実際にその値段にしたのか分らないけど、ちょっと困り気味だった。アーミッシュの良い人そうなおじいさんに値切りの交渉なんて思いもよらない出来事だったので驚いた。
アメリカの自営業もしくは小売商売でも余り値切りはしないのが通常だ。駄目元で、知っていて交渉だったら逞しいけど。
我が道を行くでパワーのある二人の女性だった。私にも少し分けてもらいたい逞しさだ。
せっかく、英語も話せているのに表現が一つ足りないだけで無作法な人と見られてしまっているから本当に勿体無い。教科書から出てきた英語だけじゃ駄目なんだなぁ思った次第だ。
私が言うのもなんですが、もう少しこの国のやり方、話し方を知ればもっと物事が簡単に運ぶのに勿体無いなぁと思った。
こうゆう生活法式やマナーの本とか書いたら売れるかなぁと思ったり。マナーの個人レッスンとか・・・。
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