時は西暦794年、平安時代に突入したばかりの京の都。怨霊に取り憑かれた上官を救うべく、源博雅(伊藤英明)は陰陽師の阿倍晴明(野村萬斎)の元を訪れ、そこで運命的出会いを果たす。やがて、生まれたばかりの帝の子・敦平親王の身体に異変が起きるのだが…
★☆☆☆☆
こんなスカスカの映画の二時間も珍しい。映画館で見たら、金返せレベル。
源博雅(伊藤英明)と阿倍晴明(野村萬斎)の友情も十分に表現されていないと思う。余り運命的とは伝わらなかった。
阿倍晴明(野村萬斎)の横に居る少女が頭悪そうな感じが嫌い。不思議な雰囲気にしたかったのか?女性を頭悪そうに演出するのが嫌なんだよね。
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