ハリケーンの被害にあったペット
日曜日の朝の報道番組では、ハリケーンで取り残されたペット達を取り上げていた。「普段、人は犬や猫のペットから癒されて救われている。今度は、ハリケーンで取り残されたペット達を人が救うべきだ」と言っていた。私も普段、犬からどんなに癒されている事か。

避難所に移らない人の中では、ペットを手放さなくてはいけないから離れたくない人も多いみたいだ。夫が「俺も犬と一緒に残る」と言っていた。

今、私達は平和な自宅でだから言える台詞かもしれないが、家族の一員として我が子のような我が家の犬を手放すことを考えると涙が出そうなくらい悲しい。避難しなくてはいけない時、ペットはどうなるかと思うと難しい決断だと思う。

テレビに映る湿った毛で痩せ細った犬や猫を見ると胸が締め付けられる思いだ。ペットと再会した家族が喜んでいる姿を見は、私も嬉しい。

ハリケーンの被害にあったペット達が早く安住できるように願うばかりだ。

以前、こんなのありえない可笑しいと思ってUPしたペットの乳母車の画像だが、もし避難するような状況に遭ったら便利だと思うようになった。大勢の人の中を犬と歩くなら、乳母車に入れた方が犬も人も安全だろう。

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唯

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