もう八月ですよ。なんか夏も終わりって感じだなー。早っ。蛍の数が減っていくのを見ると夏が終わりって感じる。

今朝は夫は出勤がてら犬を病院に連れて行った。本日は犬の抜歯の手術。何も出来ない私は無事を祈るしかない。

特に世話のかかる犬じゃないんだけど、居ないとプチ休暇って感じ。不謹慎?夜には戻ってくる。今更ながら動物を飼うって大変だね。だからこの犬の後はしばらく動物は飼わないつもり。夫はすぐに飼いたくなるって言うけど、もうしばらくはペットはいい。

今朝は実家の母から電話。犬の抜歯の手術って言っているのに、私の抜歯の手術って勘違いしていたのが最後のバイバイで気づいた。全部抜くとも話したのに!どうりで変だと思った♪だって。何気に人の話を聞かないし、なんか母も年寄りっぽくなったなーと思った。

実姉が臨月近くになったので母は一緒に赤ちゃん用品の買い物に行ったそうだ。こうゆうのも孫が出来る楽しみの一つだよね。私は遠く離れたところに住んでいるからだと思うけど、こうゆう些細な事も親孝行だと思う。

姉の子供の名前の候補を聞いたら、今時の名前だった。今時の名前って二十代の若い親がつけそうなイメージだったので、三十後半の姉でも今時の名前をつけるんだーと意外に思った。

昭和の香りがするような古臭い名前はどこのどいつだい?私だよっ(言えないけど本当)。そんな名前は付けないとは思ったけど、流行最前線の漢字と読みの名前だったから少し驚いた。さすがに夜露死苦(こんな漢字だっけ?)みたいな当て字の名前じゃなかったけど。

夫側ではすでに義理の姪と甥はいるし赤ちゃんの頃から知っているけど余り可愛いと思わない。やっぱり実家の身内だと期待が違う!本当に楽しみ。

Karate Kid

2007年7月30日 夫婦
日曜日の朝、ハエの飛ぶ音で目覚める。突然現れてすごい勢いで寝室を飛び回っていてうるさい。

夫も目が覚めて苛つきながらハエを手で捕まえようとジャンプしている。オジサンが朝からドタバタとこうゆう事を目の前でされると余計にうるさい。

だから「Karate Kidじゃないんだから手で捕まえられないよ!」と抗議したら不貞腐れた。もう子供かっ。

夜になってから夫が「俺のことをKarate Kidと呼びな」と言って手の中に捕まえたハエを見せてくれた。(その後、洗面所で水に流した)

そして次に寝室でシーツに止まっているハエをいきなり鷲掴みで捕まえて「見たか!」と得意げに私の顔を見た。

だから「ワーオ!Karate Kidスゴイよ!」と言ってあげた。夫は笑顔だった。嬉しかったんだね。

手で捕まえるのもスゴイけど、素手でハエを触れるってもっとスゴイ。
やっぱり日記が書けない、読めないと寂しいね。無料だから責められないし、いつ消えても仕方が無いけど、今回はこのまま全て消えたらどうしようと思った。ダラダラ書き続けた日記もだいぶ長くなったのでこのまま消えたら惜しいから、もしもの為に保存したいなと思った。

先週は違う動物病院に犬を連れて行った。自営業のところで医者兼オーナーの男性はハンサム(関係ないか)な年配の男性で良い診察をしてくれた。

その日は血液検査(後日、問題無いことが分り)と手術の二パターンの見積もりを出してくれた。こうゆう診察を前回してくれたら納得できたのに。

今週、犬の歯の抜歯の手術をすることに決めた。13歳の老犬に高額な手術をするべきかどうか悩むところだけど、稼いでいる夫が手術をしたいと望んでいるのでそうなった。私は夫次第でどちらでもいいと思った。高額だからしないと決めても責めない。

しかし本音は手術してまた健康になるなら手術したい。老犬で後1、2年の寿命と言われているけど、犬の一生は短いから人間の1、2年と同じでは無い。2年でも生を楽しんでくれたらいいと思った。

我が家の犬は耳が悪くなってから悪いままでずーっと悩んでいた。治療は拒まれ、掃除は以前のようにさせてくれない。でもそのハンサム先生が老犬は守りが強くなるから人が手を出せなくなっても仕方が無いと言われて救われた思いだ。

耳の掃除は手術中にしてくれる。一度したからって治るわけじゃないんだけど。

犬がまた健康になってくれれば嬉しい。それとは別に、犬が亡くなる覚悟はいつでも出来ている。そう言うと夫は私が冷たいと言うけどね。もう老犬なんだし仕方ないんじゃない。
金曜日にキッチンが完成した。長かったー。古い家だけど一箇所でも新しいところがあると家の雰囲気が変わるものだ。一つだけこだわりの部分として、水道の横に小さい浄水用の水道を付けた事。今まで蛇口に取り付けた浄水器だったから。

諦めた部分もある。外に通じる換気扇とガスコンロ。夫から「ドリームキッチンじゃないから」と言われて諦めもついたけど後から「一生ここに住んでもいい」とか言われて騙された気分になった。

今まで住んでいた所よりは収納スペースが出来たけど、和食器は入りきれずそのままダンボールで保管することになった。

渡米する際に和食器を沢山持ってきた。アメリカはホームパーティーするらしいからとセットで揃えたけど、結局は我が家でパーティーすることがなく出番が無い。もしパーティーを開いてもアメリカ食しか食べない人達が多いから、やっぱり和食器の出番が無い。

当時は結婚一年目で何も分らないまま揃えた食器だからイマイチ統一感に欠ける。色で揃えたりとか思いつかなかったし。ブランド物とかじゃないけど、和食器は持っているだけで自己満足している。たまに箱から開けて見るのは楽しい。宝の持ち腐れってやつかな。

結婚した時は特に何も買わなかったから、これが私の嫁入り道具みたいなものかな。だから愛着があるのかも。
今日、犬の調子が悪いから診察を受けた。我が家には車が一台しかないから夫は5時の予約に間に合うように帰ってきた。

大型ペットショップ内の診療所でチェーン店だからか、いつも医者が変わっている。今回の医者は「今日は何とも言えない、次回の診察で麻酔をして眠らせた状態で診察しないと分らない」と言われた。

次回の診察って何なの?今日の診察代だって高いのに。「この結果では満足できません」って私が言って夫が「診察代には診察室代とか色々と含まれて高いのに次にまた払うんですか」って言ったら、医者が切れた。

「私が犬に噛まれてもいいと言うんですか!」って言われても知らないよ。こちらは今日は犬がどうゆう状態か知りたいから来たのに、結果も分らずに治療費だけを払って帰る身にもなって欲しい。

夫と医者が言い合いになったから、私が「ドクターはビジネスマンでは無いからお金の話をするのは止めましょ、これでお終いっ!」と言って止めに入った。

本音は、ドクター動物が嫌いでしょ?お金の為に医者になったんだよね。でもどうして切れるかな。普通、切れるのは私達でしょ。

結局、”多分”で薬を出され薬代込みの治療費を払って帰ってきた。
先日、気持ちが良い朝だった。晴天でまだ暑くも無く爽やかな風が通るような、そんな朝。

私が夫に「子供時代の夏休みの朝みたい」「夏休みの朝は6時半ごろ近所の小学生が集まってラジオ体操をするんだよ」と言ったら、「軍隊みたい」と言われた。

あはは、軍隊って思うんだー。その発想が笑える。

私が「でも最後に休まずに出た子供にノートや鉛筆がもらえたりするんだよ。それも楽しみなんだよね」とか「ラジオ体操で起きるから夏休みでも遅くまで寝ているとか無いし」と言っても、「自分の子供にはさせたくないね」だって。

思い出は共有できないのね。

そう言えば一度、母がラジオ体操の担当になった。普段ラジオを聞かないから、初日にNHKラジオのチャンネルに合わせられなくパニックになっていたのを覚えている。

その時、出欠カードに判子を押すのを私達姉妹の担当になった。体操が終わった瞬間に子供達が一斉にダッシュで向かってくるのが楽しかった。

今でも小学生はラジオ体操をしているのだろうか。
日曜日に義母が息子(私の夫)を心配して我が家に来た。でも先週も来たがっていたから、口実かな。

ウチの近所のお店に買い物に一緒に行って、その後は外食した。みんなで仲良くって感じ。

義母はダイエットしているからとサラダを注文していた。今度のダイエットは本気らしい。でも私のダイエット自論としてはサラダはドレッシングのカロリーが高いしすぐに空腹になるから、サラダを食べるより普通のを食べた方が結局は近道なのに。

ところで義母はまた娘(義姉)の性格がキツイと愚痴をこぼしていた。「娘のキツイ性格は父親(元夫)の家系、私はキツくないし」って言われてのけぞりそうになった。

お義姉さんは十分お義母さん側の性格ですから!

義母は自分の性格がきつく無いと思っている。人は自分には甘いと言うのを目の当たりに見た。

私が、「夫だってこんなに髪が薄くなっているのに、お母さんの前だと子供になるからお姉さんも同じだと思う。お母さんの前で子供に戻っていると思って気にしなくていいのでは」と言ったけど、「でもキツイのは嫌」と受け付けられないようだ。

お義姉さんは私達に対してそんなにキツイ態度じゃないし意地悪でも無いから、やっぱり甘えなのかなーと思う。

夫が「レイコは俺の意見は聞かなくても、彼女の母親の意見だと聞く。レイコは母親の言葉を神のように何でも言う事を聞いている」と話した。ここでこの話は可哀相じゃない?

お隣さん

2007年7月14日 日常
引越ししてから右側のお隣さんと仲良くさせてもらっている。と言っても、ご主人と高校卒業したばかりの長男だけだけど。奥さんや娘達とか自己紹介すらしたことない。女同士は面倒臭いからこれくらいで丁度いいのかもね。

隣の家族が先週からビーチへ旅行に出かけたが長男は行かないで家に残った。父親が家でパーティーするなって言って行ったのに、家族が旅行に発った晩から連日友達を集めてパーティーをしている。

それも夏だから裏庭のデッキに出てうるさいこと。アパートなら即行に警察に電話だけどね。夫は窓を閉めればうるさく無いからと大人しいことを言っている。音楽をかけていないのがせめてもの救い。アメリカ人のご近所付き合いはアメリカ人の夫に任せているから夫がそう言うならそれでいいけど。

しかし、夫は父親の約束も守れない父親に敬意が無いバカ息子って呆れていたけど。まだ子供だからじゃないの。

お隣の息子は我が家の庭の整備で働いて貰っているから有り難い存在ではあるけど、近所迷惑をかけるなら早く一人立ちして家を出ればいいのにと思う。

他の近所でもティーンや大学生の子供が居る家は車の出入りも多いし、他の小さい子供がいる家よりずっとうるさい。

昨日、隣の息子が我が家の庭で作業してくれたが、以前の日記にも書いたけど彼はズボンの腰から下着のパンツ見せて履いている。いつも履き古したトランクスなのに昨日は真新しい黒のぴちぴちトランクスだった。もしかして勝負下着?って思った。

夫に話したら「よく見てるね」と興味無さ気に言われた。
昨日は夫が仕事を休んで治療を受けたので、せっかくの平日で車もあるから、突然だが私の髪を切りに行く事にした。去年、日本で切って以来の一年ぶり。

特に贔屓の店は無いから適当にショッピングセンター内の飛び込みOKのwalk in のお店。もうどこで切っても同じって思っているから。

こちらが気を使って話しかけても愛想の悪いオバサンが担当だった。昔だったらその態度にめげていたけど個人的に取らずに流した。右から左へーってやつ。よく観察すると店員同士で派閥があるみたい。だから機嫌が悪いんだーと解釈した。

待っている間に雑誌で見つけたニコール・リッチーの写真を見せて、だいたいそんな感じに仕上げてもらった。

シャンプー、カット、ブローで$20ですよ!奥さん!

安いし、最悪でもないし次回も頼んでもいいかなと思ったので$5チップを上げて名刺を貰っておいた。

次の日の今日、枕で当たった部分のレイヤーが角角状態で外はねになっていた。やっぱりアメリカのレイヤーって四角いよねー。

期待しないと楽だね。少しレベルアップしたかも。
夫の首元の染みが皮膚がんの一種(Basal cell carcinoma)であると検査結果が出たので染みを除去することになった。今まで夫はこの染みを気にした事も無かったのだが、同僚が同じように皮膚の染み除去をしたばかりで「君のも、もしかしたら同じかも」と言われて検査に至った。

最初に診たホームドクターは「多分、違うと思うけど専門医を紹介するよ」と言っていたくらい、本当に小さい薄茶色で少し厚みがあり形はいびつな染み。

夫はかなり弱気になってしまって私が付き添いで除去する場にも立ち会った。医者と看護師(二人とも女性)と夫が仲良くおしゃべりしながら除去。医者はちゃんと集中しているのか?と思うほど和気あいあいだった。

今回は同僚の一言がきっかけで早期に治療が出来て良かった。そして夫が日焼け止めに無関心だったのが、危機感を持ってやっと気にするようになった。医者が言っていたが男性の方が皮膚がんが多いらしい。

夫は前回の健康診断で高血圧と分ってやっとダイエットするようになったのといい、悪い結果が出ないと行動が出ない。

夫の染みは除去したので大丈夫ですが、このような皮膚の染みのケースもあると言うことで皆様も気をつけてみて下さい。
Youtubeでタモリ倶楽部を見ていたら、元メガデスのMarty Friedmanが日本語を話して日本でタレントになっていたから驚いた。

その他にマーティーとポール・ギルバートが日本の音楽番組でローリーとギタリストならではのゲームをしている動画も見て、それがすごく楽しそうだった。

ゲームは最初の人がバンド名を言って次の人を指名、次の人はそのバンド名のギタリストを言って次の人を指名、その人はそのバンドの曲を演奏すると言ったゲーム。

ロックミュージシャンって本当に音楽好きだって思う。そして多くの音楽を聞き込んでいて知識も豊富。永遠のギター小僧って感じで、その姿を見ると微笑ましい。

彼らのギターの旋律を聴いていたら、久しぶりにハードロックのギターが聞きたくなって、今まで手付かずだったサテライトラジオのロックチャンネルを聞いている。

アメリカで80年代のハードロックはヘアバンドって呼ばれている。隣の男の子がペンキを塗りに来ている時、彼がギターをしているって言っていたから音楽の話になったが、80年代のバンドって色物っぽくバカにした感じで興味なさげだった。確かにメイクしていたバンドとかあったし。でも彼らのギターテクニックはバカにできないレベルなんだけどね。

で、マーティーはしゃべりも結構面白くて若々しくて日本の芸能界で上手く渡っている感じだった。堺正章の料理ショーでも日本人特有のノリに上手く対応していた。

あとメガデスが大好きだった過去の女友達も久しぶりに思い出した。今は何をしているのかなーって。
風邪を引かない夫が珍しくインフルエンザにかかって寝込んでいる。職場の人から感染したみたい。「体が痛い」って言っていたんだって。人迷惑なっ!私も菌がうつらないように気をつけよう。

夫は休日出勤するって言っている。「お金を稼がないと」だって。なんか健気。無理して平日に休むより、週末に治した方がいいよと言って寝させた。早く治した方が得策だって分らないみたい。少し呆れる。

なので久しぶりに何もしない週末です。って私は風邪を引いていないけど。ついでに。

隣の男の子は夕方にバイトが終わってから我が家にペンキ塗りをしに来ている。今日あたりで終わりそう。よくやったけど、部分的に雑なところも目だって素人仕事に後悔したり・・・。でもきっちりキレイにしてもらうつもり。

もう七月なんだ。引越しして三ヶ月が経ったのかな?信じられない。だってまだ引越したままの状態だから。やっぱりキッチンの改装が痛い。でも施工時期は今がベストだと思うからこれでいいのだ。

これからずっと住むと思えば最初の一年なんて短い一瞬なんだろうなとアドバイスを頂いて思うようになったら気持ちが楽になった。感謝です。
引越ししてからなんにもヤル気が出ない。

台所の改装があるから、引越ししてからは温めて食べるインスタント食品しか家では食べていない。それにも飽きたから、電子レンジで温めるご飯と納豆を買って食べている。

台所のペンキ塗り代が高いから、日曜日に私がペンキ塗りを始めたら思いのほか難しくて駄々っ子になって諦めた。夫が高いって言うなら自分でしろよ。結局、隣の男の子にしてもらうことになった。やっぱり材料費込みでプロは妥当な値段だった。

キッチンはまだ使えないし、台所用品はまだ行く場所がなく箱が積み上げたまま。アルバムとか保管する場所も棚が無くて、箱のまま。箱を見るだけで疲れる。

やっと一軒家に住んだのに未だ仮の住まいって感じ。それに修理にお金が飛んでいくし、庭の手入れは大変だし・・・。

庭の手入れで一番大変なのはアイビーを取り除く事。アイビーの土の下は根が奥深く張り巡らせてあって太いし、取り除く作業に体力を消耗する。抜けないのは諦めて土の中で切るしかない。いつか伸びてくるかも。

前の住人のガーデニングは滅茶苦茶でジャングル状態。昼間、庭の手入れをしろと夫から言われているけど、日に焼けたくないし、虫刺されが多いからしたくない。歳も歳だから脚に虫刺されの跡が残ること間違え無し。

もうアイビーで疲れて、ガーデニングの楽しさを覚える前に飽きた。

引越ししてから良いことなんて何にも無いって思えてくるし・・・。ペンキ塗りで「もう無理」って思った時、離婚とか日本に帰りたいとか一気にネガティブが噴き出した。

夫は一軒家で幸せ?と何度も聞いてきてウザイ。ああ幸せだよって適当に答えている。
昨日、やっとキッチンの改装がほぼ終わった。後はカウンターが来るのを待つだけ。キッチンの床のタイルも張り替えたから家中が粉っぽくなった。今さっき家中の掃除が終わったところ。あんなに汚くなったのにキレイにすることが出来て私ってスゴイって自画自賛。あー疲れたびー。

キッチンの改装をしてくれた建設業者の男性は自営業で従業員無しで一人で作業していた。50歳くらいのお腹の出たオジサンなんだけど、大人しい人で家に私と二人っきりの状態だったけど一緒に居やすかった。

最後の日は色々あって少しオジサンは駄々っ子になったけど、まだ後日残りの作業があるから煽てたりして気分を盛り上げて疲れたよ。

オジサンだから今まで日記にも登場せず・・・。隣の男の子だと直ぐに書いたのにね。

私が夫に「建設業者のオジサンと二人っきりでずーっと家にいて、もしセックスしていたどうする?」って聞いたら、「えーありえない」と言われた。「私もそう思うけどね」と言った。

夫が「隣の男の子だったらセックスしてもいいよ」と言う。それは、私が若い子とセックスする最後のチャンスだからプレゼントなんだって。ひどくない?でも事実かも。

で、建設業者のオジサンとはセックスして欲しくないそうだ。それは、オジサンが夫が持っていないもの”自営業の会社”とか”お金”とか持っているからだって。お金を持っている方がいいんでしょ?って言われるし。

あはははー笑える。計算高い女って思われてる。

でも夫も計算しているよ。若い男の子は私に振り向かないけど、オジサンなら私に振り向く可能性が高いからじゃないの。だから失う可能性が低い方を選んでいる。

正直、オヤジは勘弁してくれって思う。オヤジは夫だけで十分だし。しいて言うなら、シンプルに普通に恋愛したい!こっっちを選ぶね。その上でのセックスだね。恋愛したいなんて本音は夫には言わないけど。

だからどうだって話ですが。
昨日は父の日。義姉の家で義父夫婦と夕食を共にする。

前日に、近くに行くんだから母親の家に寄った方がいいよと夫に言ったら、「行かなくていい」って面倒臭そうに言っている。後で母親が息子が近くまで来たのに素通りしたって知ったら悲しいじゃんって言っても平気な顔していた。可愛くない息子だね。

私が行く事に決めて、行く前に義母にビールのケースを買ってお土産にした。行ったら義母は喜んでいた。多分、可愛い息子が母のためにビールを持って会いに来たと思っているんだろうな。それでもいいんだけどね。

夫は父の日のプレゼントは要らないって言うし。子供の頃、何もしてくれなかったからだって。今更・・・。仕方が無いから無難にワインをプレゼントする事にした。

久しぶりに義姉家族と義父夫婦と会ったけど、前回は妊娠していたからやたらと子供の話しばかりでちょっとウザイ感じもしたけど、今回は流産のことなど一切触れずにいてくれたので楽だった。

私がその話題に触れない限り触れない心遣いだったんだと思う。その後大丈夫?とか一切なし。この方がいいと思った。

義姉にガーデニングと家庭菜園を見せてもらった。以前は余り興味が無かったからね。花は三つずつ揃えるといいよって教えてもらう。

義姉に家の事を相談すると、私じゃ思いつかないアイディアを教えてくれる。すごいよオネエサン!って思うから、そのまま採用することが多い。
お隣さんの息子さんに庭の植木を抜く作業をして貰っている。小さいエバーグリーンなのだが、小さいながらも幹も根も太くて引っこ抜くにはかなりの労力がいる。

彼は先月高校を卒業したばかり。炎天下を上半身裸で作業していて、無駄な贅肉の無い体は線がキレイで若さが眩しいぃぃー★ってオバサンだね。

もちろん有料ですが、一生懸命真面目に働いている。お隣の御主人が息子に向かって「大変だろ、だから大学を出て尻だけ痛くなる仕事の方が楽だろ」と進学を勧めていた。九月からコミュニティカレッジに行くみたい。

隣の御主人は日曜大工が得意で家の事は殆ど自分で直している。先日は木のデッキチェアーを作っていた。そしたら姑(奥さんの母)が来ていて会話が聞こえたのだが、「わざわざ作らないで買えば安いのに」「ちゃんとヤスリでキレイにしてね。座ったらトゲが刺さらないようにね」だって。座るのかい!ってツッコミを入れたくなった。御主人はハハハと笑っていたけど。ドラマに出てきそうなお姑さんだね。

だから夫に姑が近くにいなくて良かったねと言っておいた。そんな御主人の息子さんだから一通りの家の事は出来るし工具も使いこなせる。

先日、夫が作業をしようとしたけど工具が思うように使えなくて「父親が教えてくれなかったから」と恨み言を吐いた。夫は両親が離婚して母子家庭だったから。やっぱりそうゆうのって関係があるような気もするけど、男性でも向き不向きの人もいるし、どうなのかな。

老人と医者

2007年6月5日 日常
今朝は実家の母から電話があって話す。

70代だから色々と体調が悪いところも出てきているのだが、近所の医者に対して不信感があるから変えたと話していた。近所の医者は余り病状に対して説明が無く、新しく変えたところは説明が丁寧で、様子から母の話もきちんと聞いてくれるみたいだ。

年だからやっぱり近いところに執着してしまうみたいだが、新しいところも自転車で行ける範囲なので面倒臭がらずに変えたそうだ。

母は自分の病状の本を買ったりして、それなりに勉強している。私が思うには多分、近所の医者は老人の母に言っても分らないと思っているのかもしれない。老人を子供扱いする人タイプの人かなって思う。ボケて子供返りしているならまだしも、普通に生活できているのにね。

母が言うには、新しい医者はコンピューターで病歴を管理していて、数値などプリントアウトしてくれるのが、PCを使わない母でも便利さは分るみたいだ。

特に病歴のカルテを見ているのかどうか分らないよりも、目の前でサッとPC画面の病歴に目を通してくれる方が安心するみたい。

特に数字は忘れやすいから、紙でくれると忘れないからいいわーと喜んでいた。
朝食はダイナーに行った。週末の朝食は日本で言うモーニングセットみたいなのが好き。でも夫は家で私がパンケーキとベーコンを作るのが好きなんだって。作る人と作らない人の違いだよね。

目玉焼きのことってサニーサイドアップでいいんだよね?と夫に聞いたら、卵料理を注文した事ないから知らないって言われた。もし日本人だったら日本語で目玉焼きって単語を知らない人はいないよね。

その後は這いつくばってまた庭造り。引越してから週末は庭ばかりで、モールはずっと御無沙汰している。「ウインドウショッピングはセラピーよ」と叔母の名言の通り、服は買わなくてもブラブラはしたい。

少し太ったので太った時は服を買わないと決めているのだが、現在入るウエストの下が無いのでスポーツウエア系のパンツばかりになっている。スポーツする訳でもないのにいつもスポーツ系ってアメリカのオバサンにありがち。

渡米した頃、夏になるとスーパーやモールなど至る所にジョギングパンツの女性が沢山いたから、アメリカだと楽な格好もOKなんだーと思って私も面倒な時は部屋着のジョギングパンツで行っていた。

ある日、オシャレ(小奇麗)な女性はジョギングパンツなんて履いていないのに気がついた。生活感たっぷりのイケていない女性がジョギングパンツを履いていて、それも太っているのに太腿を丸出しでピチピチなのに気づいた。

それ以降、オバサンって感じだから外では履かなくなったのだが・・・。太っているとやっぱり楽な方に流れていくんだね。

超ローライズだとなんとか入るけど、ボタンの上に脂肪が乗っている。夫はマフィンみたいって言っているけど、狸の腹って感じだ。

3Pの相手に

2007年5月30日 夫婦
以前、夫のクラスメイトの女性が夫に「あなたの奥さんとなら3Pしてもいい」って言ったそうだ。

その女性とは夫のクラスのパーティーとかで会ったことはあっても挨拶さえされたことがない。無視された感じだった。

今まで夫から聞かされるその女性の印象も悪いが、その一言はまんざら悪い気もしなかった。同性から選ばれるって別の意味で嬉しかったり。

しかし、よく考えてみると3Pって夫も含まれている訳でしょ?そんな台詞に喜ぶ夫と、その反応を見て喜ぶクラスメイト、二人ともバカって思った。

その女性はいつも男性の注目が欲しいようで、夫が他の女性と仲良く話すと「二人とも出来てる?」とすぐに変な方向へ持って行き、噂にした。ある時は夫が違う女性と仲良くしていると、二人は親友とか言い出したし。

今思うと夫からの注目が欲しかったのかも?

ちょっと前に夫が偶然職場の近くでその女性に会ったら、IKEAに入社してノルウェーに研修に行くと言っていた。やっぱり研修は本社なんだーって思った。思うところはそこかいって感じだが。
中古で買った我が家は、以前から希望していた住宅街で見つけた。前の住人は90歳代の老夫婦で色々あって手放す事になった。

なので庭は雑草だらけ、時が止まったままの内装とか色々と手直しが必要。お年寄りだから故障した部分とか適当に治し騙しながら住んでいたみたいで、今その部分を私達が治している次第だ。

たまに貧乏くじ引いちゃった?って気分にもなるけど、夫の叔父さんが言う「その住宅街で一番安い家を買え」のマネー哲学には当てはまっている。その分苦労が多いけど、直した金額は他の家の金額と比べれば安いものである。そうゆうお金に換算しながらヤル気を上げている。

先日、隣のオジサンに我が家を見せたら「ここにミセスXXの看護ベッドがあった」なんて聞いてしまったから、ちょっと怖い。と言っても、ミセスXXは生きているけど。ヒドイ?

週末は殆ど庭の手入れで潰れている。やっと芝生のタンポポ駆除とタンポポのシーズンが終わったと思ったら、次はクローバーの花で埋め尽くされた。もうクローバーの次は何なの?って感じだ。

夫は芝生をキレイにすることに情熱を見つけたみたいで「これが俺の趣味だ」と言って喜んでいる。良かったね。私の趣味はガーデニングなんだって。

雑草抜きを二人で這いつくばってしていたら、近所の人がキレイになったねと言ってくれた。やっぱり荒れている家があると美観を損ねて周りの家にも迷惑をかけるよね。

夫が「すごいの見たい?ほらタマネギが出てきた」と言って見せてくれたのは、花の球根だった。本当に何にも知らないんだね。呆れて笑っちゃうよ。

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 >

 
唯

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索