ドミニカ共和国、旅行記
2007年2月15日 夫婦 コメント (2)
まだ暗い早朝の雪が降る空港から出発した。北東部の某空港からドミニカ共和国まで約三時間半と言う近さ。いつも日本行きの飛行機に乗っているから、三時間って本当に体が楽でいい。
ドミニカ共和国の気候は程よく湿度があり日差しは強いが日陰に入ると涼しい。ホテルのロビーはヤシの木の葉で覆った屋根で(藁ぶき屋根みたいな感じ)柱の間には壁が無く自然の風が通って気持ちがいい。
ホテルの中庭の池にはフラミンゴや鴨がいて、ヤシの木が茂るように並ぶ庭には孔雀が何羽もいて心が和む。こうゆう自然の演出が楽園っぽくっていい。ホテルの部屋の窓からも孔雀が見え、客達に餌付けされたのかおねだりしにベランダまで近寄ってくる。
ビーチに行くとパラソルもこのヤシの葉の”藁ぶき屋根”で出来ていて南国に似合っていた。海はエメラルドグリーンで美しく、波は穏やかだった。小魚の群れも波の間から見える。
ビーチでまず目に入るのはトップレスの女性達。ヨーロッパから来た人達だろう。ヨーロッパの女性は年配の人でもビキニの人が多く、年齢関係なくトップレスだった。男性は日本のスクール水着っぽいピチピチした水着とビキニとか。
そして幼稚園児くらいの女の子もトップレスだったり、三歳児くらいの男の子が全裸でプールサイドを駆け回っていたりして、子供の裸に厳しいアメリカで慣れると驚く。
夫はトップレスにご満悦で、美しい海とオッパイが一杯で正に楽園だね。私もトップレスデビューしてみたが、恥ずかしくて10秒で止めた。
カリブ海の島々で主流なのがAll−inclusivesと言う、ホテル代、食事、飲み物代全て込みのスタイル。チェックインした時にホテルの腕輪を付ける。なのでレストランやバーで飲んでもお金は要らない。財布を持ち歩かないでいいから楽。
チップは込みと言われいるが、「頂ければ嬉しいです」といった感じ。ホテルの従業員の全ての人達がフレンドリーで礼儀正しく、気持ちの良いサービスだったので私達はチップを払った。ホテルの教育がいいんだろうね。チップは払っている人もいるし、いない人もいる。
私達は滞在日数が短いのでツアー(有料)には参加せずに、昼間はホテルのビーチで過ごした。夜はホテルのステージのショーを見ながらココロコを飲む。ダンスタイムに男女のメレンゲダンサー達が踊りませんか?と客を誘う。私もメレンゲダンサーとメレンゲを踊った。プロは上手い。
その後、そのメレンゲダンサーと私達夫婦で談笑した。サミー・ソーサなどのドミニカ出身のメジャーリーガー達は特に「サミー病院」や「サミー小学校」とか作ってないとか話した。
昼間に「レイコ」と呼ぶ人がいたら、昨夜のメレンゲダンサーの男性だった。夜の紫色のサテンのシャツとは違い、体操のお兄さんみたいな格好でプールサイドでメレンゲダンスを教えていた。「今夜も踊りに来てね」と明るく言われた。こうゆう明るさっていいね。
夫がマッサージ(有料)を頼んでくれて夫婦で受けた。マッサージの心得のある私はあまりのヘタクソさにイライラした。夫はそんなの気にせずに「気持ち良かったー」と喜んでいた。
たまに私も夫にマッサージをしてあげるんだから、レイコの方が上手だった♪って付け加えればいいのに、誰が揉んでも同じなんだね。ガッカリだよ。
ドミニカ共和国の物価は安いみたいだけど、ホテル内の物価はアメリカ並みで土産屋では何も買わず。マッサージも一時間$60だったし、ツアーも$70以上はしていた。
食事は、朝食はバッフェ、昼はビーチ沿いのBBQバッフェ、夜はレストランに行った。どれもとても美味しく、シーフードがあり、南国の果物も豊富で、毎回食事が楽しみだった。
現地の芋料理などもあった。普段ステーキを食べない夫がステーキは脂がのっていて美味しいと絶賛していた。
毎晩、夫はホテルのカジノに通い、そこでアメリカ人のオジイサンと仲良くなって手ほどきを受けて少し儲けた。オジイサンは一人で来ていて、ロブスターナイトの日に一緒に食事をした。老人だからか自分のことしか話さない人で、ロブスターの日で良かった。(食べるのに忙しいから)
一晩は夫とディスコ(懐かしい響き)に行ったけど久しぶりのハイヒールに疲れて一時間くらいで退散した。でも色んな国の人の踊る姿を見るのは面白かった。私達みたいに普段踊らない人が旅行先でいっちょ踊ってみますか?みたいな人が多くてぎこちなかったり。若い子が元気一杯に踊る姿を見ると眩しいね。
時期的に子供の学校があるからか、定年退職した感じの夫婦が多かった。世の中の老夫婦って仲がいいんだね。ウチの両親しか見てないから知らなかったけど。私の両親もこうゆう旅行すれば仲良くなれたかも・・・。
のんびりした旅行って退屈かな?って最初は思ったけど、のんびりもいいなって分った。
少し贅沢な旅行をしたからバレンタインデーや結婚記念日も含まれナシになった。我が家の行事もAll−inclusivesになった。
その二
http://diarynote.jp/d/32228/20070330.html
ドミニカ共和国の気候は程よく湿度があり日差しは強いが日陰に入ると涼しい。ホテルのロビーはヤシの木の葉で覆った屋根で(藁ぶき屋根みたいな感じ)柱の間には壁が無く自然の風が通って気持ちがいい。
ホテルの中庭の池にはフラミンゴや鴨がいて、ヤシの木が茂るように並ぶ庭には孔雀が何羽もいて心が和む。こうゆう自然の演出が楽園っぽくっていい。ホテルの部屋の窓からも孔雀が見え、客達に餌付けされたのかおねだりしにベランダまで近寄ってくる。
ビーチに行くとパラソルもこのヤシの葉の”藁ぶき屋根”で出来ていて南国に似合っていた。海はエメラルドグリーンで美しく、波は穏やかだった。小魚の群れも波の間から見える。
ビーチでまず目に入るのはトップレスの女性達。ヨーロッパから来た人達だろう。ヨーロッパの女性は年配の人でもビキニの人が多く、年齢関係なくトップレスだった。男性は日本のスクール水着っぽいピチピチした水着とビキニとか。
そして幼稚園児くらいの女の子もトップレスだったり、三歳児くらいの男の子が全裸でプールサイドを駆け回っていたりして、子供の裸に厳しいアメリカで慣れると驚く。
夫はトップレスにご満悦で、美しい海とオッパイが一杯で正に楽園だね。私もトップレスデビューしてみたが、恥ずかしくて10秒で止めた。
カリブ海の島々で主流なのがAll−inclusivesと言う、ホテル代、食事、飲み物代全て込みのスタイル。チェックインした時にホテルの腕輪を付ける。なのでレストランやバーで飲んでもお金は要らない。財布を持ち歩かないでいいから楽。
チップは込みと言われいるが、「頂ければ嬉しいです」といった感じ。ホテルの従業員の全ての人達がフレンドリーで礼儀正しく、気持ちの良いサービスだったので私達はチップを払った。ホテルの教育がいいんだろうね。チップは払っている人もいるし、いない人もいる。
私達は滞在日数が短いのでツアー(有料)には参加せずに、昼間はホテルのビーチで過ごした。夜はホテルのステージのショーを見ながらココロコを飲む。ダンスタイムに男女のメレンゲダンサー達が踊りませんか?と客を誘う。私もメレンゲダンサーとメレンゲを踊った。プロは上手い。
その後、そのメレンゲダンサーと私達夫婦で談笑した。サミー・ソーサなどのドミニカ出身のメジャーリーガー達は特に「サミー病院」や「サミー小学校」とか作ってないとか話した。
昼間に「レイコ」と呼ぶ人がいたら、昨夜のメレンゲダンサーの男性だった。夜の紫色のサテンのシャツとは違い、体操のお兄さんみたいな格好でプールサイドでメレンゲダンスを教えていた。「今夜も踊りに来てね」と明るく言われた。こうゆう明るさっていいね。
夫がマッサージ(有料)を頼んでくれて夫婦で受けた。マッサージの心得のある私はあまりのヘタクソさにイライラした。夫はそんなの気にせずに「気持ち良かったー」と喜んでいた。
たまに私も夫にマッサージをしてあげるんだから、レイコの方が上手だった♪って付け加えればいいのに、誰が揉んでも同じなんだね。ガッカリだよ。
ドミニカ共和国の物価は安いみたいだけど、ホテル内の物価はアメリカ並みで土産屋では何も買わず。マッサージも一時間$60だったし、ツアーも$70以上はしていた。
食事は、朝食はバッフェ、昼はビーチ沿いのBBQバッフェ、夜はレストランに行った。どれもとても美味しく、シーフードがあり、南国の果物も豊富で、毎回食事が楽しみだった。
現地の芋料理などもあった。普段ステーキを食べない夫がステーキは脂がのっていて美味しいと絶賛していた。
毎晩、夫はホテルのカジノに通い、そこでアメリカ人のオジイサンと仲良くなって手ほどきを受けて少し儲けた。オジイサンは一人で来ていて、ロブスターナイトの日に一緒に食事をした。老人だからか自分のことしか話さない人で、ロブスターの日で良かった。(食べるのに忙しいから)
一晩は夫とディスコ(懐かしい響き)に行ったけど久しぶりのハイヒールに疲れて一時間くらいで退散した。でも色んな国の人の踊る姿を見るのは面白かった。私達みたいに普段踊らない人が旅行先でいっちょ踊ってみますか?みたいな人が多くてぎこちなかったり。若い子が元気一杯に踊る姿を見ると眩しいね。
時期的に子供の学校があるからか、定年退職した感じの夫婦が多かった。世の中の老夫婦って仲がいいんだね。ウチの両親しか見てないから知らなかったけど。私の両親もこうゆう旅行すれば仲良くなれたかも・・・。
のんびりした旅行って退屈かな?って最初は思ったけど、のんびりもいいなって分った。
少し贅沢な旅行をしたからバレンタインデーや結婚記念日も含まれナシになった。我が家の行事もAll−inclusivesになった。
その二
http://diarynote.jp/d/32228/20070330.html
夫が花瓶に入れる切り花を買ってきた。「これで落ち着いて」って言われた。
以前、切り花を買った時に私が花瓶の水を取り替えるのが面倒臭いと思いながら水を取替え、花の茎を切ったり、揃えたりしている内に心が落ち着いてきて、日本の生け花の心に触れた気がしたよって夫に話したことがあったから。
日曜日には夫が「韓国スーパーマーケット」に行こうとしきりに勧める。なんで?と聞くと、和食を食べると私が落ち着くからだって。
土曜日に英文字の筆ペンみたいなcalligraphyの初心者セットも買ったんだった。私が「やってみようかな」と言ったら早速買いに行こうって決まった。
(「えんぴつで書く奥の細道」は続かなかったくせに。まだ続ける気はあるけど)
買った時は「これで上手くなったら家で結婚式の招待状の封筒書きの仕事とか出来るかな?今はプリンターで印刷するから仕事にならないか」と私が話していたら夫が「そうゆう事は、それが好きになってから考えれば?」と言われた。あっ、続かないって思われてるかも?
とにかく私が落ち着けばなんでも与えるという勢いだった。
今は沢山の食材が駄目になる前に料理しなくちゃのプレッシャーでなんか疲れる。
以前、切り花を買った時に私が花瓶の水を取り替えるのが面倒臭いと思いながら水を取替え、花の茎を切ったり、揃えたりしている内に心が落ち着いてきて、日本の生け花の心に触れた気がしたよって夫に話したことがあったから。
日曜日には夫が「韓国スーパーマーケット」に行こうとしきりに勧める。なんで?と聞くと、和食を食べると私が落ち着くからだって。
土曜日に英文字の筆ペンみたいなcalligraphyの初心者セットも買ったんだった。私が「やってみようかな」と言ったら早速買いに行こうって決まった。
(「えんぴつで書く奥の細道」は続かなかったくせに。まだ続ける気はあるけど)
買った時は「これで上手くなったら家で結婚式の招待状の封筒書きの仕事とか出来るかな?今はプリンターで印刷するから仕事にならないか」と私が話していたら夫が「そうゆう事は、それが好きになってから考えれば?」と言われた。あっ、続かないって思われてるかも?
とにかく私が落ち着けばなんでも与えるという勢いだった。
今は沢山の食材が駄目になる前に料理しなくちゃのプレッシャーでなんか疲れる。
子供の頃に母が作ってくれた味。
・ニラ
・焼きそばの麺
・ゴマ油
・そばつゆ
刻んだニラと焼きそばの麺をごま油で炒めて、そばつゆにつけて食べる。非常にシンプル。
子供の頃に初めて食べた時は美味しくてセンセーショナルな味のレベルだった。
子供たちが美味しいと言うから母も土曜日のお昼などに頻繁に作ってくれたが、姉の「いつも同じのばっかり!」と言う一言で母は作るのを止めてしまった。今思うと姉って子供の頃からしらける一言を言っていたな。
昨日、ニラを韓国スーパーマーケットで買ったので、作ってみた。ニラを料理するのは初めてだったりする・・・。ちなみにレンコンも初めて買ったから、只今レシピを検索中。
期待した割にはそんなにセンセーショナルな味では無かった。作り方が違うのかな?子供の時に食べた時はすっごく美味しかったのに・・・。
思い出は美味しい?
・ニラ
・焼きそばの麺
・ゴマ油
・そばつゆ
刻んだニラと焼きそばの麺をごま油で炒めて、そばつゆにつけて食べる。非常にシンプル。
子供の頃に初めて食べた時は美味しくてセンセーショナルな味のレベルだった。
子供たちが美味しいと言うから母も土曜日のお昼などに頻繁に作ってくれたが、姉の「いつも同じのばっかり!」と言う一言で母は作るのを止めてしまった。今思うと姉って子供の頃からしらける一言を言っていたな。
昨日、ニラを韓国スーパーマーケットで買ったので、作ってみた。ニラを料理するのは初めてだったりする・・・。ちなみにレンコンも初めて買ったから、只今レシピを検索中。
期待した割にはそんなにセンセーショナルな味では無かった。作り方が違うのかな?子供の時に食べた時はすっごく美味しかったのに・・・。
思い出は美味しい?
旅行記を書いていたら、夫のムカつく事を思い出した。
(ムカつきを抜粋)
書いていたら、すごく頭にきてイライラしてきた。まるで昨日の出来事のようにムカついている。
あっ、もしかしてこの陰湿な怒り方ってPMS?と思って、カレンダーをチェックしたらそれっぽかった。
ってことは、今月は生理があるってことなんだぁーーと分ったら、脱力感でなーんにもする気になくなった。
夫に生理が来るって話したら「気にするな」って言われたから「気にしていないよ!ただの報告だよ」って言っても「気にしている」って決め付けていてまたムカついた。
(ムカつきを抜粋)
旅行中はいつもカメラも持たずに手ぶらだったので、最後の日に写真を撮る事にした。そこで喧嘩。夫が景色ばかり撮るから。私が「だったら絵葉書を買えば!」って言った。
夫の父親とそっくり!
以前、義母から昔の家族旅行のホームビデオを見せて貰った。義父が撮影したのは景色ばかりで、小さい頃のカワイイお姉さんや夫の姿は無く、面白くも何とも無いホームビデオだった。普通は子供の方を撮るんじゃないの?
私達が写真を撮っている横で、老夫婦の夫が妻をカメラで撮っていた。皺皺になっても夫から被写体に選ばれて羨ましいよ。
私が中庭にいる孔雀と撮ろうとすると夫は「動物園に来たみたい」とか言うし。結局、私が夫ばかり写している。思い出すとムカつく。
私だって若いままじゃないんだから記録で”花の季節”(もう過ぎているかもしれないけど)を残して置きたいじゃない?普段は写真を撮らないんだから、こうゆう時くらい撮りたいじゃん。
旅先で喧嘩しないカップルっているのかな?って思った。
書いていたら、すごく頭にきてイライラしてきた。まるで昨日の出来事のようにムカついている。
あっ、もしかしてこの陰湿な怒り方ってPMS?と思って、カレンダーをチェックしたらそれっぽかった。
ってことは、今月は生理があるってことなんだぁーーと分ったら、脱力感でなーんにもする気になくなった。
夫に生理が来るって話したら「気にするな」って言われたから「気にしていないよ!ただの報告だよ」って言っても「気にしている」って決め付けていてまたムカついた。
義母が犬を届けに来た
2007年2月5日 義理家族今朝は久しぶりの犬の散歩だったが、余りの寒さで防寒していない顔と耳がジンジンとしびれる程に痛かった。テレビで天気予報を見ると、−12ですよ!風が吹いたときの体感温度がー13だそうです。犬は久しぶりの散歩コースでマーキングで忙しそうだった。
昨日の日曜日は義母が犬を届けに来てくれた。犬は元気が無くて急に老けた感じだった。普通は久しぶりに会うと飛びつく感じなのに大人しかった。慣れた義母の家でも老犬にはストレスだったみたい。
お礼を兼ねて外食をする時に義母が「シーフードが好きだからレッドロブスターに行きたい」って言ったら、夫が「行きたくない」って言う。犬が世話になったんだから文句言うな。私が「私もシーフード好きだからレッドロブスターに行きましょう」と行って収まった。夫のこうゆう感覚が分らない。本当に子供!
義母は娘ともめて以来、娘の家には以前ほど行っていないそうだ。それと時期を同じにして娘の舅が亡くなり姑が家にしょっちゅう来るようになり義母の出る幕無しと言った感じになった。
夫が「押し出されたんだ」と言ったから、私が「私達が(義母を)取りますよ」と言ったら、義母は笑顔だった。後から夫に適当なことを言うなと言われたけど、別に同居する訳じゃないし遊びに来るくらいだし、あの場で何も言わない方が可哀相じゃん。
義母の帰り際にThank youカードと謝礼金を同封して渡した。義母は前々からお金は要らないって言ったけど、義母が預かってくれたからこそ安心して出かけられた訳だからね。だから家でカードを開けて下さいと言ったら、義母も何か察したようだ。
夫は義母がお金を要らないって言うなら上げなくていいって言っていたけど、義母の会話の端々にお金が無いって聞くし、お金を上げる理由が出来ていいじゃんって言ったら、そうかもね!だって。
夜に犬の歯が一本抜けた。そしたら痛みが無くなったせいか、残していた餌を全部平らげた。一安心。
昨日の日曜日は義母が犬を届けに来てくれた。犬は元気が無くて急に老けた感じだった。普通は久しぶりに会うと飛びつく感じなのに大人しかった。慣れた義母の家でも老犬にはストレスだったみたい。
お礼を兼ねて外食をする時に義母が「シーフードが好きだからレッドロブスターに行きたい」って言ったら、夫が「行きたくない」って言う。犬が世話になったんだから文句言うな。私が「私もシーフード好きだからレッドロブスターに行きましょう」と行って収まった。夫のこうゆう感覚が分らない。本当に子供!
義母は娘ともめて以来、娘の家には以前ほど行っていないそうだ。それと時期を同じにして娘の舅が亡くなり姑が家にしょっちゅう来るようになり義母の出る幕無しと言った感じになった。
夫が「押し出されたんだ」と言ったから、私が「私達が(義母を)取りますよ」と言ったら、義母は笑顔だった。後から夫に適当なことを言うなと言われたけど、別に同居する訳じゃないし遊びに来るくらいだし、あの場で何も言わない方が可哀相じゃん。
義母の帰り際にThank youカードと謝礼金を同封して渡した。義母は前々からお金は要らないって言ったけど、義母が預かってくれたからこそ安心して出かけられた訳だからね。だから家でカードを開けて下さいと言ったら、義母も何か察したようだ。
夫は義母がお金を要らないって言うなら上げなくていいって言っていたけど、義母の会話の端々にお金が無いって聞くし、お金を上げる理由が出来ていいじゃんって言ったら、そうかもね!だって。
夜に犬の歯が一本抜けた。そしたら痛みが無くなったせいか、残していた餌を全部平らげた。一安心。
昨日、四泊五日の旅行から戻ってきた。行き先はカリブ海にあるドミニカ共和国。常夏の国でのんびりと過ごして来てリフレッシュしてきた。後で旅行記でも書こうかな。
昨日の五日目はただ帰るだけで、午後三時ごろには自宅に着いていた。すごく寒くてすぐに現実に戻った。夕方に夫が姉の御主人から「楽しかった?」と電話を貰っていた。姉でなく義理の兄からなんだー。
夜に仕事から帰宅した義母から夫に電話があり、世話をしてくれた我が家の犬の様子を教えてくれた。以前、義母に犬の世話をお願いした時には義母が仕事に行っている間に犬がバスタブにフンをしていて「なんて良い子なんでしょう」(始末が簡単な場所だから)と感動させたのだが、今回はカーペットに粗相をしていたそうだ。でも義母は怒っていなかった。
日曜日に我が家に犬を届けてくれるそうだ。お世話になったんだから夫が迎えに行くべきなのに夫は「暇だから家にいても退屈だから来たいんじゃない?」って言うから、気にしなくていいみたい。来たら一緒に外食する予定。
昨日は旅疲れプラス夫婦喧嘩したりと余計に疲れた。今日は家の掃除や洗濯、荷解きなどで忙しく動き回っていた。肌の乾燥が通常以上だったので何年かぶりに加湿器を出して使っている。
夫は仲の良い同僚に電話して休暇中の職場の様子を聞いていた。夫が休んでいる間に席替えがあったりと色々と面倒臭そうなことが合ったそうだ。
昨日の五日目はただ帰るだけで、午後三時ごろには自宅に着いていた。すごく寒くてすぐに現実に戻った。夕方に夫が姉の御主人から「楽しかった?」と電話を貰っていた。姉でなく義理の兄からなんだー。
夜に仕事から帰宅した義母から夫に電話があり、世話をしてくれた我が家の犬の様子を教えてくれた。以前、義母に犬の世話をお願いした時には義母が仕事に行っている間に犬がバスタブにフンをしていて「なんて良い子なんでしょう」(始末が簡単な場所だから)と感動させたのだが、今回はカーペットに粗相をしていたそうだ。でも義母は怒っていなかった。
日曜日に我が家に犬を届けてくれるそうだ。お世話になったんだから夫が迎えに行くべきなのに夫は「暇だから家にいても退屈だから来たいんじゃない?」って言うから、気にしなくていいみたい。来たら一緒に外食する予定。
昨日は旅疲れプラス夫婦喧嘩したりと余計に疲れた。今日は家の掃除や洗濯、荷解きなどで忙しく動き回っていた。肌の乾燥が通常以上だったので何年かぶりに加湿器を出して使っている。
夫は仲の良い同僚に電話して休暇中の職場の様子を聞いていた。夫が休んでいる間に席替えがあったりと色々と面倒臭そうなことが合ったそうだ。
甘えん坊の義母と国際カップル番組
2007年1月27日 夫婦月曜日から旅行に出かけるので、さっき夫が犬を母親の家に預けに出かけて行った。私は家で留守番している。たまには親子水入らずで過ごして欲しいし。って言い訳じゃないよ。
夫は母親をレストランに連れて行く予定をしていたが、電話で義母が風邪を引いたから家でピザが食べたいと言って、夫がピザじゃなくてサンドイッチがいいって言ったら、義母がピザ以外は食べたくないって言い張ったんだって。あとビールも持ってきてねって。
電話した後、夫がうんざりした態度をしていたから私が「病人は赤ちゃんみたいって言うけど、お母さんは一人暮らしで甘える人がいないからあなたに甘えているんだよ、赤ちゃんにならせてあげなよ」と言ったら、しょうがないなみたいな納得した様子だった。私だったら実母の好きなのにするけどね。夫も甘えている。
ここで親子喧嘩をしたら犬の面倒を見てくれる人がいなくなっちゃうからね!私の腹黒さは話さなかったけど。
さっき見たテレビ番組は興味深かったので夫婦で見た。ロシアの女性とアメリカ人男性との結婚と、韓国人女性とアメリカ人男性の結婚のドキュメンタリーだった。
*番組はDiscovery Times channelの ”Russian Brides”と
”Seoul Mates”
ロシア&アメリカのカップルは女性が若くて男性がかなり年上だった。男性はお金があって生活に苦労がなく、カップル達は幸せそうだった。
韓国&アメリカのカップルは、アメリカ軍の基地が韓国にあり毎年1500カップル(たしか)が結婚するそうだ。男女とも同世代。そして離婚率が80%だそうで、その高い数字に驚いた。韓国女性達は両親との家族愛とアメリカ人の夫との狭間に苦労していた。
ロシアも韓国の女性も結婚で渡米する気持ちがよく分るから、皆に幸せになって欲しいなって応援する気持ちでテレビを見ていた。
番組を見終わってから夫が「幸せ?」と聞いてきた。「幸せ」って答えておいた。旅行前だし。
本当のところ100%の幸せって良く分らない。
夫は母親をレストランに連れて行く予定をしていたが、電話で義母が風邪を引いたから家でピザが食べたいと言って、夫がピザじゃなくてサンドイッチがいいって言ったら、義母がピザ以外は食べたくないって言い張ったんだって。あとビールも持ってきてねって。
電話した後、夫がうんざりした態度をしていたから私が「病人は赤ちゃんみたいって言うけど、お母さんは一人暮らしで甘える人がいないからあなたに甘えているんだよ、赤ちゃんにならせてあげなよ」と言ったら、しょうがないなみたいな納得した様子だった。私だったら実母の好きなのにするけどね。夫も甘えている。
ここで親子喧嘩をしたら犬の面倒を見てくれる人がいなくなっちゃうからね!私の腹黒さは話さなかったけど。
さっき見たテレビ番組は興味深かったので夫婦で見た。ロシアの女性とアメリカ人男性との結婚と、韓国人女性とアメリカ人男性の結婚のドキュメンタリーだった。
*番組はDiscovery Times channelの ”Russian Brides”と
”Seoul Mates”
ロシア&アメリカのカップルは女性が若くて男性がかなり年上だった。男性はお金があって生活に苦労がなく、カップル達は幸せそうだった。
韓国&アメリカのカップルは、アメリカ軍の基地が韓国にあり毎年1500カップル(たしか)が結婚するそうだ。男女とも同世代。そして離婚率が80%だそうで、その高い数字に驚いた。韓国女性達は両親との家族愛とアメリカ人の夫との狭間に苦労していた。
ロシアも韓国の女性も結婚で渡米する気持ちがよく分るから、皆に幸せになって欲しいなって応援する気持ちでテレビを見ていた。
番組を見終わってから夫が「幸せ?」と聞いてきた。「幸せ」って答えておいた。旅行前だし。
本当のところ100%の幸せって良く分らない。
マッサージスクールとマリア
2007年1月25日マリアの事を書こう。
マリアとはマッサージスクールで出会った。大体40歳くらいで太った白人のオバサンとだけ思っていたが、実はマリアは私と同じ外国人でルーマニア出身だった。
始めの頃は特にマリアと話す事も無かったが、次第に私達二人はクラスで孤立するようになった。外国人だったから。悲しい事実。これをテレビ番組の「サバイバー」になぞってみたりしてマリアに言ったら笑っていたっけ。
それからはマリアと隣同士に座る事になった。
マリアには夫と一人息子がいて、その息子はコロンビア大学(アイビーリーグ)の学生で「すごいですね」と言ったらとても誇らしげだった。当然だよね。
ある時、私のテストの結果が良くなかった。それを見てマリアが「レイコは勉強の仕方を知らないのね。教科書の後ろの問題集から勉強しな」と教えてくれた。私はまずは教科書を読んで理解してから問題集に取り掛かろうとしていたけど、何十頁の教科書を理解するだけで体力を消耗し、問題集までは追いつていなかった。
マリアはルーマニアで大学を卒業していた。私が「ルーマニアって共産主義だったから大学代タダだったんでしょ?」と言ったら、「ルーマニアが共産主義国だって知っているんだ」とまず感心していた。「チャウシェスクが処刑されたし」って言ったら「そうそう」って。これも私が外国人だから分るんだけど、一般のアメリカ人は余り外国に興味が無くて他の国のことを知らない。
そしてマリアが「大学代はタダだけど誰でも入れる訳じゃなくて入学試験がすごく難しいのよ」と強調した。例えるなら日本の大学が国立大しかなくて狭き門なんだろうなと思った。
私が「エリートだったんだ」と言ったら、笑顔で「大学を卒業後は会社のOX部門でずーっと働いていた」と教えてくれた。専門職だったらしい。
マリアの夫も別のエリート企業に勤めていて、90年代に会社の研修で行った先のアメリカで逃亡した。その後、夫が帰国しないのでマリアは会社をクビにさせられた。
私が「違う会社だったんでしょ?アンフェアーだよ!」と興奮気味に言ったらマリアが「それが共産主義なの!」と言った。
その当時は丁度チャウシェスク政権が崩壊、処刑された後だったが、まだ共産主義の名残があったそうで、連帯責任を取らされたらしい。そして十年間も夫と別々に暮らしてやっと息子と二人でアメリカに来たそうだ。
マリアは車の運転も出来ないほどの頭痛に悩まされていた。私が辞書で「更年期?」と聞いたら「なんで分るの?あなたも?」と聞かれて驚いた。「違います」と答えたが同世代に思ってる?
勉強したくても体が付いていけなくて勉強が出来ないこともあるから、私は今の若い内にこそ勉強して頑張ろうと思った。
マリアはいい人だったけど、たまにムカつくこともあった。「アジア人はどうしてこんな目をしているの?」と私の目の前で吊り目をした。喧嘩売ってんの?と思うけど、無邪気なだけ。こうゆう人種のタブーとか知らないみたい。
マリアはルーマニアで顔のエステシャンをしていてアメリカでもエステをしたいけど、アメリカはエステより体のマッサージの方が需要が高く人気でその事でムカついていた。
私が「フランスでもエステが人気って聞いたことある。ルーマニアはヨーロッパ側だからエステが人気なんでしょ?」って言ったら、「そうなのよ」と嬉しそうだった。フランスとかヨーロッパと同じに見られるのがいいみたい。
アメリカで顔のエステをするにはマッサージの資格が要る。
マリアはルーマニアで使っていたエステのパックのシートを気前良くアメリカ人生徒にあげていた。肝心の仲良しの私には一枚もくれなかった。アメリカ人にいい顔したいんだーと察した。健気だけどちゃっかりしているなって思った。
そしてテストの度にマリアの更年期の症状が悪くなりマリアはやつれ、私も同じくテスト勉強が辛くて欝を再発してやつれていた。毎日、朝から学校が始まる夕方まで勉強して集中力が落ちるとチョコレートで燃料補充してぶくぶくと太っていった。
ある日、テスト勉強でやつれた私を見てマリアが「私はあなたがクラスで一番沢山勉強をしているのを知っている。だからテストで間違えても正解にしてあげるから!」と言ってくれた。
テストの回答は隣同士で交換して採点する。私達はテストでも隣同士だった。
その言葉の裏には私もマリアがクラスで一番勉強しているのを知っている・・・ってことは、マリアのテストも正解にするってこと。取り引きってこと?
えーーなんか分んないけど、そうゆう事したくない。だから、返事はしないでとにかくお互い悪の手に染まらないように勉強を一生懸命した。
実習の時は二人一組になってマッサージを交互にし合うのだけど、アメリカ人はおしゃべりしながら実習するから上手くお喋りできない私達はいつも取り残されていた。
別にイジメとかじゃないけど、何となく分る。きっとこの人達は子供の頃から学校でも白人は白人同士で黒人は黒人同士で固まって育ってきたから仲間はずれとか思っていないんだろう。
そんなこんなでマッサージの組であぶれるとすごく精神的にダメージが大きかった。勉強は一生懸命して、クラスではつまはじきにされた感じになるし、なんかいい大人になってこんな気持ちになるのってすごく耐え難い屈辱感。だからアメリカ人は敵を作るんだよ!って思ったりもした。
先生にマッサージの組をきちんと管理してもらえるようにお願いしても幼稚園じゃないし大人同士だからしっかり見てもらえなかった。
そしてなんだかんだで限界と思って辞めた。
後から授業料の未払い分の請求が来たけど、夫が学校の契約書をよく読んで法的に請求される部分が無いと分ってレターを書いたら、それ以後は追及されなかった。契約書を振りかざせばこっちが払うと思って今までそうゆうビジネスをしてきたんだろう。
その後のマリアは知らない。
通学途中に交通事故に遭ったり、更年期で大変とかあったけど、以前に銀行でローンを組んで授業料を払ったから絶対に卒業するって言っていたから多分卒業したと思う。
私にはそのハングリー精神も無かった。
マリアとはマッサージスクールで出会った。大体40歳くらいで太った白人のオバサンとだけ思っていたが、実はマリアは私と同じ外国人でルーマニア出身だった。
始めの頃は特にマリアと話す事も無かったが、次第に私達二人はクラスで孤立するようになった。外国人だったから。悲しい事実。これをテレビ番組の「サバイバー」になぞってみたりしてマリアに言ったら笑っていたっけ。
それからはマリアと隣同士に座る事になった。
マリアには夫と一人息子がいて、その息子はコロンビア大学(アイビーリーグ)の学生で「すごいですね」と言ったらとても誇らしげだった。当然だよね。
ある時、私のテストの結果が良くなかった。それを見てマリアが「レイコは勉強の仕方を知らないのね。教科書の後ろの問題集から勉強しな」と教えてくれた。私はまずは教科書を読んで理解してから問題集に取り掛かろうとしていたけど、何十頁の教科書を理解するだけで体力を消耗し、問題集までは追いつていなかった。
マリアはルーマニアで大学を卒業していた。私が「ルーマニアって共産主義だったから大学代タダだったんでしょ?」と言ったら、「ルーマニアが共産主義国だって知っているんだ」とまず感心していた。「チャウシェスクが処刑されたし」って言ったら「そうそう」って。これも私が外国人だから分るんだけど、一般のアメリカ人は余り外国に興味が無くて他の国のことを知らない。
そしてマリアが「大学代はタダだけど誰でも入れる訳じゃなくて入学試験がすごく難しいのよ」と強調した。例えるなら日本の大学が国立大しかなくて狭き門なんだろうなと思った。
私が「エリートだったんだ」と言ったら、笑顔で「大学を卒業後は会社のOX部門でずーっと働いていた」と教えてくれた。専門職だったらしい。
マリアの夫も別のエリート企業に勤めていて、90年代に会社の研修で行った先のアメリカで逃亡した。その後、夫が帰国しないのでマリアは会社をクビにさせられた。
私が「違う会社だったんでしょ?アンフェアーだよ!」と興奮気味に言ったらマリアが「それが共産主義なの!」と言った。
その当時は丁度チャウシェスク政権が崩壊、処刑された後だったが、まだ共産主義の名残があったそうで、連帯責任を取らされたらしい。そして十年間も夫と別々に暮らしてやっと息子と二人でアメリカに来たそうだ。
マリアは車の運転も出来ないほどの頭痛に悩まされていた。私が辞書で「更年期?」と聞いたら「なんで分るの?あなたも?」と聞かれて驚いた。「違います」と答えたが同世代に思ってる?
勉強したくても体が付いていけなくて勉強が出来ないこともあるから、私は今の若い内にこそ勉強して頑張ろうと思った。
マリアはいい人だったけど、たまにムカつくこともあった。「アジア人はどうしてこんな目をしているの?」と私の目の前で吊り目をした。喧嘩売ってんの?と思うけど、無邪気なだけ。こうゆう人種のタブーとか知らないみたい。
マリアはルーマニアで顔のエステシャンをしていてアメリカでもエステをしたいけど、アメリカはエステより体のマッサージの方が需要が高く人気でその事でムカついていた。
私が「フランスでもエステが人気って聞いたことある。ルーマニアはヨーロッパ側だからエステが人気なんでしょ?」って言ったら、「そうなのよ」と嬉しそうだった。フランスとかヨーロッパと同じに見られるのがいいみたい。
アメリカで顔のエステをするにはマッサージの資格が要る。
マリアはルーマニアで使っていたエステのパックのシートを気前良くアメリカ人生徒にあげていた。肝心の仲良しの私には一枚もくれなかった。アメリカ人にいい顔したいんだーと察した。健気だけどちゃっかりしているなって思った。
そしてテストの度にマリアの更年期の症状が悪くなりマリアはやつれ、私も同じくテスト勉強が辛くて欝を再発してやつれていた。毎日、朝から学校が始まる夕方まで勉強して集中力が落ちるとチョコレートで燃料補充してぶくぶくと太っていった。
ある日、テスト勉強でやつれた私を見てマリアが「私はあなたがクラスで一番沢山勉強をしているのを知っている。だからテストで間違えても正解にしてあげるから!」と言ってくれた。
テストの回答は隣同士で交換して採点する。私達はテストでも隣同士だった。
その言葉の裏には私もマリアがクラスで一番勉強しているのを知っている・・・ってことは、マリアのテストも正解にするってこと。取り引きってこと?
えーーなんか分んないけど、そうゆう事したくない。だから、返事はしないでとにかくお互い悪の手に染まらないように勉強を一生懸命した。
実習の時は二人一組になってマッサージを交互にし合うのだけど、アメリカ人はおしゃべりしながら実習するから上手くお喋りできない私達はいつも取り残されていた。
別にイジメとかじゃないけど、何となく分る。きっとこの人達は子供の頃から学校でも白人は白人同士で黒人は黒人同士で固まって育ってきたから仲間はずれとか思っていないんだろう。
そんなこんなでマッサージの組であぶれるとすごく精神的にダメージが大きかった。勉強は一生懸命して、クラスではつまはじきにされた感じになるし、なんかいい大人になってこんな気持ちになるのってすごく耐え難い屈辱感。だからアメリカ人は敵を作るんだよ!って思ったりもした。
先生にマッサージの組をきちんと管理してもらえるようにお願いしても幼稚園じゃないし大人同士だからしっかり見てもらえなかった。
そしてなんだかんだで限界と思って辞めた。
後から授業料の未払い分の請求が来たけど、夫が学校の契約書をよく読んで法的に請求される部分が無いと分ってレターを書いたら、それ以後は追及されなかった。契約書を振りかざせばこっちが払うと思って今までそうゆうビジネスをしてきたんだろう。
その後のマリアは知らない。
通学途中に交通事故に遭ったり、更年期で大変とかあったけど、以前に銀行でローンを組んで授業料を払ったから絶対に卒業するって言っていたから多分卒業したと思う。
私にはそのハングリー精神も無かった。
暖冬はつかの間の夢だったのか、もう寒くて鬱気味。冬は寒くて当たり前だから地球の為に我慢しようと前向きに考えよう。でもヒーターを入れっぱなしだと意味が無いか・・・。
私がいつも見ているBlogで在米の日本人女性の方がいて、その女性は逆境にもめげずにいつも前向きでいて力強い人です。特に私が駄目駄目人間の日は、その力強さが眩しく映る。
単純な性格と思う私なんだから、その女性のBlog読んで影響されればいいのに。いっそのことストーカーのように彼女の人生をコピーしちゃうくらいの勢いがあればいいのに。全然、影響されない駄目強さ。
私はある時期に全然やる気無しになってから今に至っている。専業主婦でもいいという甘える隙があるからなのかな。あれから立ち上がれないままでいる。取り合えずやる気無しの生活じゃ駄目と趣味からと思って何か始めても続かない。例えば「えんぴつで書く奥の細道」とか。
そんな事を寝る前に布団の中で夫に話した。夫は寝る前にそんな悲しくなるような話しをするなとか言うし。私の性格かな?って言ったら、そうかもね!だって。
もうベッドに入っている時点で二人は違う。夫は疲れて早く寝たい。私は全然疲れていないから寝る前におしゃべりしたい。
そして会話に結末が無いままの寝入り端(ばな)に枕元の上に飾ってある二つの額のうちの私側の一つがいきなり落下してきた。私に当たることなく壁とベッドの隙間に落ちた。ビックリ。今まで落ちた事もない額がなぜに今落ちるの?
私がネガティブパワーのせいかもって言ったら、夫が絶対そうだみたいに言ってムカついた。
私がいつも見ているBlogで在米の日本人女性の方がいて、その女性は逆境にもめげずにいつも前向きでいて力強い人です。特に私が駄目駄目人間の日は、その力強さが眩しく映る。
単純な性格と思う私なんだから、その女性のBlog読んで影響されればいいのに。いっそのことストーカーのように彼女の人生をコピーしちゃうくらいの勢いがあればいいのに。全然、影響されない駄目強さ。
私はある時期に全然やる気無しになってから今に至っている。専業主婦でもいいという甘える隙があるからなのかな。あれから立ち上がれないままでいる。取り合えずやる気無しの生活じゃ駄目と趣味からと思って何か始めても続かない。例えば「えんぴつで書く奥の細道」とか。
そんな事を寝る前に布団の中で夫に話した。夫は寝る前にそんな悲しくなるような話しをするなとか言うし。私の性格かな?って言ったら、そうかもね!だって。
もうベッドに入っている時点で二人は違う。夫は疲れて早く寝たい。私は全然疲れていないから寝る前におしゃべりしたい。
そして会話に結末が無いままの寝入り端(ばな)に枕元の上に飾ってある二つの額のうちの私側の一つがいきなり落下してきた。私に当たることなく壁とベッドの隙間に落ちた。ビックリ。今まで落ちた事もない額がなぜに今落ちるの?
私がネガティブパワーのせいかもって言ったら、夫が絶対そうだみたいに言ってムカついた。
今年は北東部は暖冬で寒いと鬱になる私にはありがたいことだが、こうも春らしい陽気が続くと地球温暖化を目の当たりにして怖さも感じる。
昨日はせっかく暖かいので久しぶりに州立公園に散歩に出かけた。ここは駐車場が少ないから今日は混むと思って早く仕度をし12時前には着くように私なりに努力したのに、夫が気になる家があるからって家を先に見ようとして結局は場所が分らず。そして12時を過ぎた公園の駐車場は満車でやっと一台停められるところを見つけた。
私はなるべく夫にはあーしろ、こーしろって言わないで夫がすることを黙って見るようにしているけど、さすがにこの時は「私が早く仕度したのは駐車場が混むって分っていたから公園を先にするつもりだったからだよ」と言って夫をムカつかせた。
見守るなら最後まで黙っておけばいいのに、後から言う方が始末に置けないよね。って私も分っているけど一言言わずにはいられない。夫はとにかく駐車できたからいいじゃんって感じ。
でも犬が大喜びで歩いている姿をみると来て良かったと思い、駐車場での出来事も流れたって感じ。1時間20分かけて散歩した。家族全員のいい運動になったよ。
この公園は林の中の小道しかないから、散歩、ジョギング、サイクリングする人ばかり。乗馬している人もいた。そのせいか似たような雰囲気の人が集まっている。悪く言えば太っている人は見ない。
その後、暖かいから犬のシャンプーして、掃除機、バスルームの掃除して、なんか暖かいと言う理由だけで色々と動き回って疲れた。
昨日はせっかく暖かいので久しぶりに州立公園に散歩に出かけた。ここは駐車場が少ないから今日は混むと思って早く仕度をし12時前には着くように私なりに努力したのに、夫が気になる家があるからって家を先に見ようとして結局は場所が分らず。そして12時を過ぎた公園の駐車場は満車でやっと一台停められるところを見つけた。
私はなるべく夫にはあーしろ、こーしろって言わないで夫がすることを黙って見るようにしているけど、さすがにこの時は「私が早く仕度したのは駐車場が混むって分っていたから公園を先にするつもりだったからだよ」と言って夫をムカつかせた。
見守るなら最後まで黙っておけばいいのに、後から言う方が始末に置けないよね。って私も分っているけど一言言わずにはいられない。夫はとにかく駐車できたからいいじゃんって感じ。
でも犬が大喜びで歩いている姿をみると来て良かったと思い、駐車場での出来事も流れたって感じ。1時間20分かけて散歩した。家族全員のいい運動になったよ。
この公園は林の中の小道しかないから、散歩、ジョギング、サイクリングする人ばかり。乗馬している人もいた。そのせいか似たような雰囲気の人が集まっている。悪く言えば太っている人は見ない。
その後、暖かいから犬のシャンプーして、掃除機、バスルームの掃除して、なんか暖かいと言う理由だけで色々と動き回って疲れた。
この本を読み終わった後に気になるのが「石狩挽歌」の曲だった。聞いてみたいと動画のサイトで検索したら出てきました。嬉しい、UPしてくれる人がいて。
聞いたら耳に記憶があるメロディーだった。歌っている北原 ミレイも知らなければ演歌大好きでも無いのに耳が知っているってすごいね。嗚呼、昭和育ちって感じ。
その後、石狩挽歌で検索すると歌詞を解説しているサイトもあってへぇーと新たに思った。ネットで直ぐに検索できて好奇心や疑問を直ぐに埋めてくれる。今更ながら便利だー。
ところで石狩挽歌を歌う北原ミレイさんですが、メイクや髪型はその時代の流行があるけどキレイな人だと分る。そしてなによりも彼女の凄みのある貫禄には目を引いた。さらに検索すると石狩挽歌がヒットした当時は北原さんは26歳だったみたい。
おぉーー26歳にしてあの貫禄はそうそう出せるものじゃない。すごいです。もし当時の北原さんがレストランや空港にいたら彼女の貫禄ある姿は彼女を知らない人でも圧倒させるオーラを放つ持ち主なんだろうと想像が膨らむ。
北原さんだけじゃなくて一昔の日本人と現在の日本人を見比べると、現在の日本人は幼稚な感じがする。寿命が延びたから大人の階段が長くなったのかな。
現在の北原さんは笑い皺が素敵な年相応?のお姿でした。CDのジャケットだったけど笑顔には凄みのある貫禄は見られませんでした。現在も活躍されています。
聞いたら耳に記憶があるメロディーだった。歌っている北原 ミレイも知らなければ演歌大好きでも無いのに耳が知っているってすごいね。嗚呼、昭和育ちって感じ。
その後、石狩挽歌で検索すると歌詞を解説しているサイトもあってへぇーと新たに思った。ネットで直ぐに検索できて好奇心や疑問を直ぐに埋めてくれる。今更ながら便利だー。
ところで石狩挽歌を歌う北原ミレイさんですが、メイクや髪型はその時代の流行があるけどキレイな人だと分る。そしてなによりも彼女の凄みのある貫禄には目を引いた。さらに検索すると石狩挽歌がヒットした当時は北原さんは26歳だったみたい。
おぉーー26歳にしてあの貫禄はそうそう出せるものじゃない。すごいです。もし当時の北原さんがレストランや空港にいたら彼女の貫禄ある姿は彼女を知らない人でも圧倒させるオーラを放つ持ち主なんだろうと想像が膨らむ。
北原さんだけじゃなくて一昔の日本人と現在の日本人を見比べると、現在の日本人は幼稚な感じがする。寿命が延びたから大人の階段が長くなったのかな。
現在の北原さんは笑い皺が素敵な年相応?のお姿でした。CDのジャケットだったけど笑顔には凄みのある貫禄は見られませんでした。現在も活躍されています。
昨日、この映画を見た。ガールフレンドの表情が媚びた感じで鼻に付いた。いつも口をすぼめた感じが特に・・・媚びた表情って思ってしまった。こうゆう口をすぼめた表情って90年代の顔なのかな。そうゆう表情を監督が作らせたんだろうけどね。彼女の表情が気に入らなくて、静かな恋人達を見守る事が出来なかった。
映画の内容より、懐かしい景色を見て胸がキュン♪とした。
まずサーフショップの入り口のドアで見覚えのある店だと思い、その次にバス停が出てきて良く見ると衣笠って書いてあった。
そして海に見える島は・・・猿島ですね。
映画の内容より、懐かしい景色を見て胸がキュン♪とした。
まずサーフショップの入り口のドアで見覚えのある店だと思い、その次にバス停が出てきて良く見ると衣笠って書いてあった。
そして海に見える島は・・・猿島ですね。
新年もよろしくおねがいします!
昨日はこの日記サイトにアクセスできなかったんだよね。元旦から日記を書いて今年は毎日更新するぞ!と勢いだけはあったのに、出鼻をくじかれた。
大晦日はピザじゃなくて夕飯を作ったよ。と言っても豚のしょうが焼きだけど。その後、眠くて10時半には寝ていた。もう老夫婦って感じ。夫が夜の犬の散歩に出た時は同じ階の老夫婦が外出するところだったんだって。本当の老夫婦さえ出かけているのに!
元旦は夫が風邪を引いていたので家でのんびりと過ごした。そしたら普通の休日と同じになってた。
ネットで新年の抱負がやたらと目に付いたので、なんとなく夫に「新年の抱負は?」と聞いたら「あるよ」と言ってメモを見せてくれた。
メモには箇条書きで「家を買うぞ!」とか色々書いてあって驚いた。用意している人もいるんだ。なんか私と違って生きているなーって思った。「仕事中に暇だったから書いた」って言っていたけど、私と大違いだな・・・。
で、私は今年はお金を貯めることを目標に「無駄使いをしない」を守っていこうと思う。無駄使いをしていないつもりでも買った野菜を腐らせてしまったりとか結果的には同じこともあるので、そうゆうところを気をつけようと思う。
去年は言葉にはしなかったけど色々とあった。
その色々を諦めたら少し楽になった。
諦めが肝心とかって言葉もあるしね。
諦めて一つまた大人になった感じ・・・っていい歳した中年だけど。
夫と仲良くやっていこう。
昨日はこの日記サイトにアクセスできなかったんだよね。元旦から日記を書いて今年は毎日更新するぞ!と勢いだけはあったのに、出鼻をくじかれた。
大晦日はピザじゃなくて夕飯を作ったよ。と言っても豚のしょうが焼きだけど。その後、眠くて10時半には寝ていた。もう老夫婦って感じ。夫が夜の犬の散歩に出た時は同じ階の老夫婦が外出するところだったんだって。本当の老夫婦さえ出かけているのに!
元旦は夫が風邪を引いていたので家でのんびりと過ごした。そしたら普通の休日と同じになってた。
ネットで新年の抱負がやたらと目に付いたので、なんとなく夫に「新年の抱負は?」と聞いたら「あるよ」と言ってメモを見せてくれた。
メモには箇条書きで「家を買うぞ!」とか色々書いてあって驚いた。用意している人もいるんだ。なんか私と違って生きているなーって思った。「仕事中に暇だったから書いた」って言っていたけど、私と大違いだな・・・。
で、私は今年はお金を貯めることを目標に「無駄使いをしない」を守っていこうと思う。無駄使いをしていないつもりでも買った野菜を腐らせてしまったりとか結果的には同じこともあるので、そうゆうところを気をつけようと思う。
去年は言葉にはしなかったけど色々とあった。
その色々を諦めたら少し楽になった。
諦めが肝心とかって言葉もあるしね。
諦めて一つまた大人になった感じ・・・っていい歳した中年だけど。
夫と仲良くやっていこう。
2006年もあと残り数時間で終わります。
今朝は実家の母から新年の電話があった。母は私が帰国してから急に体の調子が悪くなったりして大変だった。姉の報告メールだと母が自然に治るのを待って病院に行かないのを姉が叱って病院に連れて行ったのだった。でも母からは「病院に行って何々したら治ったよ!」だけだった。
だから電話では姉からのメールは伏せてごちゃごちゃ言わずに簡潔に「お姉ちゃんの言う事は何でも聞くんだよ」と言ったら母はムッとしていた。年寄り扱いされたからかな。
でもね、もう年なんだからのんびり直していたら体力だけが落ちていって手遅れになるって分っていない。本当に早め早めに悪いところは治療しないと駄目なんだと思った。側にいられないから余計に心配。
かと言って、実家で親と同居している独身の姉に親を押し付けている訳じゃないから、姉には親に縛られずにいつでも結婚して欲しいと願う。
今日は、夫の散髪をし大掃除をした。夫にも手伝わせた。その後は二年ぶりに車の洗車と車内の掃除機をかけた。犬の毛がすごい。だいぶマシにはなったけど。
コイン洗車で、夫が焦りながら洗車していて雑な仕事だった。そして最後の水で流す時間が余ってこれ以上流す所も無いから終了前でストップにして終わらせた。
焦らなくても大丈夫なのに。焦って馬鹿じゃんって冷たい目で見ちゃうよ。こうゆう要領が悪い姿を見ると苛付く。
大掃除してすごく疲れた。夕飯を作る予定なんだけど横から夫が疲れたからピザでいいよと言っている。疲れた時って食べ慣れた物が食べたいものなのかな。昨日もピザだったけどさ。
今朝は実家の母から新年の電話があった。母は私が帰国してから急に体の調子が悪くなったりして大変だった。姉の報告メールだと母が自然に治るのを待って病院に行かないのを姉が叱って病院に連れて行ったのだった。でも母からは「病院に行って何々したら治ったよ!」だけだった。
だから電話では姉からのメールは伏せてごちゃごちゃ言わずに簡潔に「お姉ちゃんの言う事は何でも聞くんだよ」と言ったら母はムッとしていた。年寄り扱いされたからかな。
でもね、もう年なんだからのんびり直していたら体力だけが落ちていって手遅れになるって分っていない。本当に早め早めに悪いところは治療しないと駄目なんだと思った。側にいられないから余計に心配。
かと言って、実家で親と同居している独身の姉に親を押し付けている訳じゃないから、姉には親に縛られずにいつでも結婚して欲しいと願う。
今日は、夫の散髪をし大掃除をした。夫にも手伝わせた。その後は二年ぶりに車の洗車と車内の掃除機をかけた。犬の毛がすごい。だいぶマシにはなったけど。
コイン洗車で、夫が焦りながら洗車していて雑な仕事だった。そして最後の水で流す時間が余ってこれ以上流す所も無いから終了前でストップにして終わらせた。
焦らなくても大丈夫なのに。焦って馬鹿じゃんって冷たい目で見ちゃうよ。こうゆう要領が悪い姿を見ると苛付く。
大掃除してすごく疲れた。夕飯を作る予定なんだけど横から夫が疲れたからピザでいいよと言っている。疲れた時って食べ慣れた物が食べたいものなのかな。昨日もピザだったけどさ。
プレゼント交換の結果
2006年12月26日 義理家族 コメント (2)クリスマスの三連休が終わって夫は出勤。でも26日は休む人が殆どで働いているのは独身の人くらいらしい。既婚の人は家族とafterクリスマスを過ごすから休み。ウチは子供がいないからそうゆうのは無しで。
24日は親戚のクリスマス会。正確にはJewishの人もいるのでハッピーホリデー会。先日の日記にも書いたプレゼント交換はくじ引きで順番を決め、私の写真Boxはオバアサンが一番に引いた。
我ながらキレイなラッピングが出来た。それで義姉が「折り紙ガールが包装したから一番に選ばれたのよ」と言って笑った。オバアサンは気に入ってくれた様子。
カプチーノ泡だて器は最後から二番目に独身の男の子が引いた。みんなプレゼントの箱を持ち上げて振ったりしているから、小さくて軽い泡だて器は敬遠されたみたい。
皆「こんなの嫌だー」みたいなのを引いた人もいてそれはそれで楽しかった。ゴミでも楽しければいいっか!って思えた。
私のカプチーノ泡だて器を引いた独身の男の子は嫌がっていたから、ギフトレシート付だからmacy’sで何でも好きなのと交換できるよと慰めた。
夫は双眼鏡を引いて、私はスターバックスのコーヒーリキュールを引いた。
他には、ブランケット、シャワーラジオ、シャワールーム用髭剃りミラー、ワインオープナー x2、手回し懐中電灯、お酒各種 x4、カクテルセット、卓上ゲーム、チーズフォンジュセットなどがあった。お酒が一番人気があった。来年はお酒のプレゼントを選ぶ人が多くなりそう。
会場はお金持ちの叔母さん夫婦の新築の豪邸。ご近所さん達は三十代の夫婦が多くて、若くして成功している人も世の中にはいるんだねぇーとゲストの人達も驚いていた。
25日の朝は「ウチにはサンタクロースは来ないね」なんて話していたら、ダイニングテーブルの上にクリスマスプレゼントが二つあった。夫が私に内緒で用意してくれていた。
一つは夫からで一つは犬から。中は香水とセーターとブラウス。どれも私が以前「これいいね」と言った物ばかりだった。
私が夫に「何にも用意していないから罪悪感」って言ったら「レイコが喜ぶ顔を見られて幸せだからプレゼントは要らない」って真顔で言われた。アマーーーイ!
今まで貧乏でプレゼント交換をしなかったけど、久しぶりに秘密でプレゼント貰ってすごく嬉しかった。だから来年からはプレゼント交換することにした。
24日は親戚のクリスマス会。正確にはJewishの人もいるのでハッピーホリデー会。先日の日記にも書いたプレゼント交換はくじ引きで順番を決め、私の写真Boxはオバアサンが一番に引いた。
我ながらキレイなラッピングが出来た。それで義姉が「折り紙ガールが包装したから一番に選ばれたのよ」と言って笑った。オバアサンは気に入ってくれた様子。
カプチーノ泡だて器は最後から二番目に独身の男の子が引いた。みんなプレゼントの箱を持ち上げて振ったりしているから、小さくて軽い泡だて器は敬遠されたみたい。
皆「こんなの嫌だー」みたいなのを引いた人もいてそれはそれで楽しかった。ゴミでも楽しければいいっか!って思えた。
私のカプチーノ泡だて器を引いた独身の男の子は嫌がっていたから、ギフトレシート付だからmacy’sで何でも好きなのと交換できるよと慰めた。
夫は双眼鏡を引いて、私はスターバックスのコーヒーリキュールを引いた。
他には、ブランケット、シャワーラジオ、シャワールーム用髭剃りミラー、ワインオープナー x2、手回し懐中電灯、お酒各種 x4、カクテルセット、卓上ゲーム、チーズフォンジュセットなどがあった。お酒が一番人気があった。来年はお酒のプレゼントを選ぶ人が多くなりそう。
会場はお金持ちの叔母さん夫婦の新築の豪邸。ご近所さん達は三十代の夫婦が多くて、若くして成功している人も世の中にはいるんだねぇーとゲストの人達も驚いていた。
25日の朝は「ウチにはサンタクロースは来ないね」なんて話していたら、ダイニングテーブルの上にクリスマスプレゼントが二つあった。夫が私に内緒で用意してくれていた。
一つは夫からで一つは犬から。中は香水とセーターとブラウス。どれも私が以前「これいいね」と言った物ばかりだった。
私が夫に「何にも用意していないから罪悪感」って言ったら「レイコが喜ぶ顔を見られて幸せだからプレゼントは要らない」って真顔で言われた。アマーーーイ!
今まで貧乏でプレゼント交換をしなかったけど、久しぶりに秘密でプレゼント貰ってすごく嬉しかった。だから来年からはプレゼント交換することにした。
我が家のクリスマスディナー
2006年12月25日 義理家族25日はいつも義姉宅のクリスマスディナーに行っていたけど、24日にも会うから今年は夫が行かない事に決めた。だから24日に姪、甥と義母にプレゼントを上げた。
25日は私がクリスマスっぽいディナーを作ろうかなと考えていたら、夫が好物のエビ料理が食べたいと言うからエビとプラス帆立を料理した。
去年頃までは私も何か家で行事をしたいと思っていたけど、今はやる気も興味も無くなったから夫の好きなようにしてあげた。
夫が甥と姪に「サンタクロースから何をもらったのかい?」の電話をしたら、小二の甥が夫に「知りたかったら見に来れば」って言ったんだって。言う事が面白い。
電話して知ったのが、姉宅には御主人の家族が総出で集まっていて、義母も欠席したから、御主人の家族が水入らずで楽しんでいる様子だった。
欠席してお姉さんのファミリー像を壊しちゃったかな?と私なりに心配していたけど、逆にこれで良かったんだなーって思った。
25日は私がクリスマスっぽいディナーを作ろうかなと考えていたら、夫が好物のエビ料理が食べたいと言うからエビとプラス帆立を料理した。
去年頃までは私も何か家で行事をしたいと思っていたけど、今はやる気も興味も無くなったから夫の好きなようにしてあげた。
夫が甥と姪に「サンタクロースから何をもらったのかい?」の電話をしたら、小二の甥が夫に「知りたかったら見に来れば」って言ったんだって。言う事が面白い。
電話して知ったのが、姉宅には御主人の家族が総出で集まっていて、義母も欠席したから、御主人の家族が水入らずで楽しんでいる様子だった。
欠席してお姉さんのファミリー像を壊しちゃったかな?と私なりに心配していたけど、逆にこれで良かったんだなーって思った。
季節柄「プレゼント交換」で検索して来る人が多い。誰に当たるか分らないプレゼントを選ぶのは大変だよね。誰か分っていても大変だけど。
お金に糸目をつけないのなら選ぶのも簡単だろうけど、そこそこの値段で喜ばれる品って中々ない。
私はいつも安物のゴミみたいなプレゼントを貰うと怒りすらこみ上げる。きっと相手も同じ事を思っているかもしれないけど。
そこで私が提案するプレゼント交換は、ずばりプレゼントの交換はしません。
まず一人が二十ドルの現金を用意します。
隣の人とジャンケンして勝ったら相手から二十ドルを貰います。
そして買った人とジャンケンしていくと最終的に残った人は「$20 x 人数分」の現金を手に入れることになります。
もしくは現金は先に集めて、一位、二位、三位まで現金が行くようにしても良いでしょう。
$20分のゴミを貰うよりはよっぽどマシだと思う。
これを夫に話したら「そんなのクリスマスじゃない」と却下された。私は絶対こっちの方が面白いと思うんだけどな。
お金に糸目をつけないのなら選ぶのも簡単だろうけど、そこそこの値段で喜ばれる品って中々ない。
私はいつも安物のゴミみたいなプレゼントを貰うと怒りすらこみ上げる。きっと相手も同じ事を思っているかもしれないけど。
そこで私が提案するプレゼント交換は、ずばりプレゼントの交換はしません。
まず一人が二十ドルの現金を用意します。
隣の人とジャンケンして勝ったら相手から二十ドルを貰います。
そして買った人とジャンケンしていくと最終的に残った人は「$20 x 人数分」の現金を手に入れることになります。
もしくは現金は先に集めて、一位、二位、三位まで現金が行くようにしても良いでしょう。
$20分のゴミを貰うよりはよっぽどマシだと思う。
これを夫に話したら「そんなのクリスマスじゃない」と却下された。私は絶対こっちの方が面白いと思うんだけどな。
クリスマスプレゼントの準備
2006年12月19日 義理家族
PMSとか生理とか、なんだかんだで普通に生活できる日って月の三分の一しかないんじゃないのかなと気づいた。
親戚のクリスマス会でプレゼント交換するプレゼントを二人分用意した。プレゼントは誰に行くか分らないから老若男女ウケする物。これが難しいんだけど今年は中々いいのが買えたかも。
一個はBombayで買った写真Boxで、マホガニー色でオシャレな感じ。箱の外側には写真が飾られて、中は整理できる仕切りもついている。
もう一つはコーヒーに入れるミルクをあわ立てる機械。カプチーノの泡作り機。これは包装したら小さくて軽いから誰も選んでくれない可能性が大きい。コーヒーは皆が飲むから好まれるかなって思ったんだけど。私も欲しいと思ったし。
みんなやたらと大きいプレゼントを選ぼうとするんだよね。舌切り雀の意地悪婆さんか!って感じだよ。だからわざと大きい箱に入れてやろうかと思ったけど。
あとは義姉の子供達と義母にプレゼントを用意した。義姉夫婦は交換は無しになった。
義父夫婦は暖かい地方に行って居ないから無し。でも先日クリスマスカードと一緒に小切手が同封されていた。私はプレゼントあげないのに現金を貰うと悪いと思うけど、夫は大学も弁護士学校も親に頼らず自費で卒業したからそのくらいのお金は出させとけって感じで気にしていない。親子間でそれでいいならいいけど。
夫はクリスマス会の前に母親に電話しないとマズイよなーとわざわざ私に言ってから母親に電話をしていた。電話したら母親の方からこの前はごめんねって謝ってきたらしい。
義母は健康診断を受けたらレントゲンに影が写っていたので一月に再検査をする。私の場合は担当医がすぐ次の日にCTの予約をしてくれたので迅速な対応に改めて感謝した。だって一ヶ月も悶々と心配な日々を過ごすのはつらいからね。
それにしても義母が素直に謝って仲直りしてくれて良かった。そのおかげで一月に予定している旅行の間、犬の面倒をみてくれるみたいだし。ペットホテルだと犬が可哀相だし。って良かった!ってそこかよって感じだけど、所詮嫁なんてそんなもんだよね。
実家の母親に義母の事を話したら呆れて笑っていたけど、夫婦間でも親子の事は口を挟まない方がいいとアドバイスされたから、夫の家族のことは夫がしたいようにすればと考えるようにした。それが義父のプレゼントの件だったりする。
親戚のクリスマス会でプレゼント交換するプレゼントを二人分用意した。プレゼントは誰に行くか分らないから老若男女ウケする物。これが難しいんだけど今年は中々いいのが買えたかも。
一個はBombayで買った写真Boxで、マホガニー色でオシャレな感じ。箱の外側には写真が飾られて、中は整理できる仕切りもついている。
もう一つはコーヒーに入れるミルクをあわ立てる機械。カプチーノの泡作り機。これは包装したら小さくて軽いから誰も選んでくれない可能性が大きい。コーヒーは皆が飲むから好まれるかなって思ったんだけど。私も欲しいと思ったし。
みんなやたらと大きいプレゼントを選ぼうとするんだよね。舌切り雀の意地悪婆さんか!って感じだよ。だからわざと大きい箱に入れてやろうかと思ったけど。
あとは義姉の子供達と義母にプレゼントを用意した。義姉夫婦は交換は無しになった。
義父夫婦は暖かい地方に行って居ないから無し。でも先日クリスマスカードと一緒に小切手が同封されていた。私はプレゼントあげないのに現金を貰うと悪いと思うけど、夫は大学も弁護士学校も親に頼らず自費で卒業したからそのくらいのお金は出させとけって感じで気にしていない。親子間でそれでいいならいいけど。
夫はクリスマス会の前に母親に電話しないとマズイよなーとわざわざ私に言ってから母親に電話をしていた。電話したら母親の方からこの前はごめんねって謝ってきたらしい。
義母は健康診断を受けたらレントゲンに影が写っていたので一月に再検査をする。私の場合は担当医がすぐ次の日にCTの予約をしてくれたので迅速な対応に改めて感謝した。だって一ヶ月も悶々と心配な日々を過ごすのはつらいからね。
それにしても義母が素直に謝って仲直りしてくれて良かった。そのおかげで一月に予定している旅行の間、犬の面倒をみてくれるみたいだし。ペットホテルだと犬が可哀相だし。って良かった!ってそこかよって感じだけど、所詮嫁なんてそんなもんだよね。
実家の母親に義母の事を話したら呆れて笑っていたけど、夫婦間でも親子の事は口を挟まない方がいいとアドバイスされたから、夫の家族のことは夫がしたいようにすればと考えるようにした。それが義父のプレゼントの件だったりする。
一応、クリスマスカード
2006年12月14日 日常日本に送るグリーティングカードを書いた。
なんかすごく書くのが苦しかった。
全然文章が思いつかないから。
そして字を書くのがぎこちなくて下手だから。
「英語で書いた方が文章も字も簡単でいいのに」って夫に言ったら、私がアメリカ人にまた一歩近づいてきたって言って喜んでいた。それとはまた違うんだけどね。別に英語が劇的に上手になったとかじゃないし。
もうカードを出す人も少ないんだけど。少ない友達なのに、なんて書いていいか分らない。だから出来るだけそっけなくならないように簡単な文章にした。
なんかすごく書くのが苦しかった。
全然文章が思いつかないから。
そして字を書くのがぎこちなくて下手だから。
「英語で書いた方が文章も字も簡単でいいのに」って夫に言ったら、私がアメリカ人にまた一歩近づいてきたって言って喜んでいた。それとはまた違うんだけどね。別に英語が劇的に上手になったとかじゃないし。
もうカードを出す人も少ないんだけど。少ない友達なのに、なんて書いていいか分らない。だから出来るだけそっけなくならないように簡単な文章にした。
白地に黒の模様の猫がいたから、「猫村さんだ!猫村さんバイバイ」って手を振ったら、夫も真似して「ネコムラさん」って呼んでた。カワイイ。
昨日の物件の話しの続き。夫の15%ダウンもアリかもって思えてきた。それは今日、不動産屋のAさんからのメールでその家の持ち主は13年前に1/3の値段で購入していたから。
この何年かで家の値段が高騰したのは分っているけど、その安い13年前の値段を見たら萎えるよ。激安だから。こっちは予算オーバーで無理かもって思っているのに。
一昔前は普通に真面目に働いている人達が、普通に住みやすい家を当たり前に買えていたってことだ。
値段が高騰する前に家を買った人達を見ると、私たちばかり損している気がする。
この話しは何度もしてるね・・・
昨日の物件の話しの続き。夫の15%ダウンもアリかもって思えてきた。それは今日、不動産屋のAさんからのメールでその家の持ち主は13年前に1/3の値段で購入していたから。
この何年かで家の値段が高騰したのは分っているけど、その安い13年前の値段を見たら萎えるよ。激安だから。こっちは予算オーバーで無理かもって思っているのに。
一昔前は普通に真面目に働いている人達が、普通に住みやすい家を当たり前に買えていたってことだ。
値段が高騰する前に家を買った人達を見ると、私たちばかり損している気がする。
この話しは何度もしてるね・・・